ソフトバンクのスマホ料金をもう少し安くしたいなら、ワイモバイルへの乗り換えは有力な選択肢です。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、データ使用量が35GB以内なら月額料金を約3,000円、年間では3万円~4万円以上節約できるケースがあります。

また、ワイモバイルはソフトバンクと同じグループの通信サービスなので、通信品質を大きく変えずに料金を抑えやすいのもメリットです。

さらに、SoftBank 光やSoftBank Airを利用している場合は、ワイモバイルでも「おうち割 光セット(A)」を利用し、月額料金の割引を適用できます。

一方で、ワイモバイルにはデータ無制限プランがなく、ソフトバンクで利用できる一部のサービスや特典が使えなくなるなど、ヘビーユーザーは乗り換え前に確認しておきたい点もあります。

この記事では、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると実際に月額・年間でいくら安くなるのかを料金プランや割引ごとに比較し、メリット・デメリットや乗り換え手順までわかりやすく解説します。

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Contents
  1. ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると月3,000円安くなる
  2. 割引適用後のソフトバンクとワイモバイルの料金
  3. ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えで変わること
  4. ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット
  5. ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット・注意点
  6. ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人
  7. ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるおすすめのタイミング
  8. ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで使えるキャンペーン
  9. ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える手順
  10. ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問
  11. まとめ

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると月3,000円安くなる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、毎月のデータ使用量が35GB以内なら、月額2,530円~3,630円、年間では30,360円~43,560円の節約が期待できます。

特に30GB程度のデータ通信を利用する場合は、ソフトバンクの「テイガク無制限」からワイモバイルの「シンプル3 M」へ乗り換えることで、年間4万円以上安くなる計算です。

ソフトバンクとワイモバイルの料金・節約額比較表
データ容量ソフトバンクワイモバイル月額差年間差額
5GBミニフィット2
6,358円
シンプル3 S
3,278円
3,080円36,960円
30GBテイガク無制限
8,008円
シンプル3 M
4,378円
3,630円43,560円
35GBテイガク無制限
8,008円
シンプル3 L
5,478円
2,530円30,360円

このように、データ使用量が35GB以内であれば、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるだけで月3,000円前後の固定費を削減できるのが大きなメリットです。

さらに実際には、「おうち割 光セット(A)」や「PayPayカード割」などを利用できるため、適用できる割引によって乗り換え後の月額料金はさらに安くなります。

まずは割引なしの基本料金をもとに、5GB・30GB・35GBそれぞれでどのくらい安くなるのか詳しく比較していきましょう。

5GBなら月3,080円・年間36,960円安くなる

毎月のデータ使用量が5GB以内なら、ソフトバンクの「ミニフィット2」からワイモバイルの「シンプル3 S」へ乗り換えることで、月額3,080円安くなります。

5GB利用時の料金比較
ソフトバンクワイモバイル
プランミニフィット2シンプル3 S
データ容量5GB5GB
月額基本料金6,358円3,278円
月額差-3,080円お得
年間差額-36,960円お得

どちらも5GBまで利用できる条件で比較すると、ワイモバイルへ乗り換えるだけで年間約3万7,000円の節約になります。

特に毎月数GB程度しか使っていない方は、ソフトバンクの小容量プランを使い続けるよりも、ワイモバイルへ乗り換えることで通信費を大きく抑えやすいでしょう。

30GBなら月3,630円・年間43,560円安くなる

毎月30GB程度のデータ通信を利用する方なら、ソフトバンクの「テイガク無制限」からワイモバイルの「シンプル3 M」へ乗り換えることで、月額3,630円安くなります。

30GB利用時の料金比較
ソフトバンクワイモバイル
プランテイガク無制限シンプル3 M
データ容量無制限30GB
月額基本料金8,008円4,378円
月額差-3,630円お得
年間差額-43,560円お得

毎月のデータ使用量が30GB以内に収まっているのであれば、無制限プランを使い続ける必要性は低く、ワイモバイルへ乗り換えることで年間約4万円以上の節約が可能です。

「無制限だからソフトバンクを契約しているものの、実際には20GB~30GB程度しか使っていない」という方は、特に料金を見直すメリットが大きいでしょう。

35GBなら月2,530円・年間30,360円安くなる

毎月30GBを超えて35GB程度までデータ通信を利用する方なら、ソフトバンクの「テイガク無制限」からワイモバイルの「シンプル3 L」へ乗り換えることで、月額2,530円安くなります。

35GB利用時の料金比較
ソフトバンクワイモバイル
プランテイガク無制限シンプル3 L
データ容量無制限35GB
月額基本料金8,008円5,478円
月額差-2,530円お得
年間差額-30,360円お得

30GBの場合より料金差は小さくなりますが、それでもワイモバイルへ乗り換えることで年間30,360円、約3万円の節約になります。

さらにシンプル3 Lには、1回10分以内の国内通話が追加料金なしで付帯しているのもポイントです。

毎月30GB~35GB程度のデータ通信に加えて電話もよく利用する方なら、料金だけでなく通話サービスまで含めてワイモバイルへ乗り換えるメリットが大きいでしょう。

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割引適用後のソフトバンクとワイモバイルの料金

ソフトバンク・ワイモバイルともに、光回線とのセット割や家族割、PayPayカード割などを利用することで月額料金を安くできます。

ただし、各種割引を適用した場合でも、毎月のデータ使用量が35GB以内ならワイモバイルのほうが安くなりやすいのがポイントです。

特にワイモバイルは「おうち割 光セット(A)」の割引額が月1,650円と大きく、シンプル3 M/Lならネット回線や家族割がなくても、12カ月間は「超!おトク割」で月1,100円割引されます。

ソフトバンク・ワイモバイルの主な割引比較
割引ソフトバンクワイモバイル
おうち割1,100円/月1,650円/月
家族割(3回線の場合)最大1,210円/月1,100円/月 ※2回線目以降
PayPayカード割(ゴールド)550円/月770円/月
超!おトク割―1,100円/月×12カ月 ※M/L

また、どの割引を利用できるかによって実際の月額料金は大きく変わります。

そこでここからは、「一人暮らし・ネット回線なし」「SoftBank 光・Airを利用中」「家族で利用」の3パターンに分けて、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると実際にいくら安くなるのか比較していきます。

一人暮らし・ネット回線なしなら月額2,508円~

一人暮らしでSoftBank 光・SoftBank Airを利用していない方でも、ワイモバイルならシンプル3 Mを1年間月額2,508円から利用できます。

シンプル3 M/Lでは、ネット回線や家族とのセットがなくても「超!おトク割」で12カ月間毎月1,100円割引され、さらにPayPayカード ゴールドで支払えば月770円の割引を受けられます。

単身・ネット回線なし+PayPayカード ゴールド利用時の料金比較
データ容量ソフトバンクワイモバイル月額差
5GB5,808円2,508円3,300円
30GB7,458円2,508円4,950円
35GB7,458円3,608円3,850円

たとえばワイモバイルに各種割引をさせた30GBのシンプル3 Mなら、以下のようになります。

4,378円 − 超!おトク割1,100円 − PayPayカード割770円
= 月額2,508円

シンプル3 Sには「超!おトク割」がありませんが、基本料金3,278円からPayPayカード割770円を引くと月額2,508円となるため、最初の1年間は5GBのSと30GBのMが同じ月額2,508円になるのもポイントです。

これまでワイモバイルは、おうち割や家族割を利用できない一人暮らしでは料金面のメリットが小さくなりやすい傾向がありましたが、「超!おトク割」によってその弱点がカバーされています。

特に30GBまで利用する方なら、ソフトバンクから乗り換えることで最初の1年間は月4,950円も通信費を抑えられる計算です。

SoftBank 光・Airを利用中なら月額858円~

現在SoftBank 光・SoftBank Airを利用している方は、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリットが特に大きくなります。

ワイモバイルでも同じ固定回線を対象とした「おうち割 光セット(A)」を利用でき、毎月1,650円の割引を受けられるためです。

さらにPayPayカード ゴールドで支払えば毎月770円割引され、シンプル3 Sなら月額858円まで料金を抑えられます。

おうち割+PayPayカード ゴールド利用時の料金比較
データ容量ソフトバンクワイモバイル月額差
5GB4,708円858円3,850円
30GB6,358円1,958円4,400円
35GB6,358円3,058円3,300円

たとえば30GB程度利用する場合、ソフトバンクでは月額6,358円ですが、ワイモバイルのシンプル3 Mなら月額1,958円となり、毎月4,400円安くなる計算です。

しかも、現在利用しているSoftBank 光・SoftBank Airを解約したり、別の固定回線へ乗り換えたりする必要はありません。

自宅のインターネット環境を変えず、スマホをソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるだけで通信費を大きく削減できるため、SoftBank 光・Airユーザーは特にワイモバイルへの乗り換えを検討する価値が高いでしょう。

家族で利用するなら2回線目以降は月額1,408円~

家族で複数回線を利用している場合も、ワイモバイルの「家族割引サービス」を利用することで月額料金を抑えられます。

ワイモバイルでは2回線目以降が毎月1,100円割引され、PayPayカード ゴールドの月770円割引を組み合わせると、シンプル3 Sなら月額1,408円で利用できます。

ワイモバイルの家族割+PayPayカード ゴールド適用後の料金
プラン1回線目2回線目以降
シンプル3 S(5GB)2,508円1,408円
シンプル3 M(30GB)3,608円2,508円
シンプル3 L(35GB)4,708円3,608円

ただし、ソフトバンクとワイモバイルでは家族割の仕組みが異なります。

ソフトバンクは3回線以上なら対象回線それぞれに「新みんな家族割」が適用されるのに対し、ワイモバイルは1回線目が割引対象外で、2回線目以降が月1,100円割引となります。

そこで、家族3人が同じデータ容量を利用すると仮定して、3回線の合計料金まで比較してみましょう。

3人家族+PayPayカード ゴールド利用時の料金比較
データ容量ソフトバンク
1回線あたり
ソフトバンク
3回線合計
ワイモバイル
3回線合計
3回線の月額差
5GB5,258円15,774円5,324円10,450円
30GB6,248円18,744円8,624円10,120円
35GB6,248円18,744円11,924円6,820円

たとえば家族3人が30GB程度利用する場合、ソフトバンクでは3回線合計で月額18,744円ですが、ワイモバイルなら月額8,624円となり、家族全体で毎月10,120円安くなる計算です。

1回線だけでなく家族まとめてソフトバンクを利用している場合は、世帯全体の通信費で比較するとワイモバイルへ乗り換えるメリットがさらに分かりやすくなるでしょう。

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ワイモバイルの料金プラン
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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えで変わること

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、月額料金やデータ容量だけでなく、一部のサービスや特典も変わります。

一方で、ワイモバイルもソフトバンクと同じグループの通信サービスのため、通信エリアや品質、電話番号、店舗でのサポートなど、乗り換え後も大きく変わらない部分もあります。

そのため、「料金が安くなる代わりに、使い勝手が大きく悪くなる」というわけではありません。

まずは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで何が変わるのか、主な違いを比較してみましょう。

ソフトバンクとワイモバイルの比較
比較項目ソフトバンクワイモバイル
データ容量5GBまで・無制限など5GB・30GB・35GB
通信回線ソフトバンク回線ソフトバンク回線
通信エリアソフトバンクのサービスエリアソフトバンクのサービスエリア
通信品質◎◎
通常通話料22円/30秒22円/30秒
10分かけ放題有料オプション880円/月 ※Lは標準付帯
24時間かけ放題有料オプション1,980円/月 ※Lは1,100円/月
家族間通話家族割引グループ内は無料無料通話なし
キャリアメール@softbank.ne.jpなど@ymobile.ne.jp
LYPプレミアム利用可能利用可能
ソフトバンクWi-Fiスポット利用可能利用可能
店舗サポートソフトバンクショップワイモバイルショップ・取扱店
海外データ通信海外データ放題などが充実海外あんしん定額など
PayPay関連特典ペイトク2など充実PayPayカード割など
端末ラインナップiPhone・Androidともに豊富ソフトバンクより少ない

通信エリア・品質は大きく変わらない

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えても、通信エリアや品質が大きく変わる心配はありません。

ワイモバイルはソフトバンクと同じ通信回線を利用しており、ソフトバンクと同等のエリアで4G・5G通信を利用できます。

格安SIMのなかには、大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供するMVNOもあり、お昼休みや夕方など利用者が増える時間帯に通信速度が低下しやすい場合があります。

一方、ワイモバイルはソフトバンクが自社で提供するサブブランドのため、通信品質の高さも強みです。
「スマホ料金は安くしたいけれど、通信速度やつながりやすさは妥協したくない」という方でも、ソフトバンクから比較的乗り換えやすいでしょう。

電話番号はそのまま引き継げる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えても、現在使用している電話番号はそのまま引き継げます。

ソフトバンクとワイモバイルは同じグループのため、通常の他社乗り換えのようにMNP予約番号を取得する必要もありません。

ワイモバイルの申し込み時に「ソフトバンクからのりかえ」を選択し、My SoftBankへのログインなど必要な手続きを進めれば、現在の電話番号を引き継いで乗り換えられます。

電話番号が変わらないため、家族や友人への連絡はもちろん、各種サービスに登録している電話番号を変更する手間も基本的にありません。

「電話番号を変えず、できるだけ簡単にスマホ料金だけ見直したい」という方にとっても、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはしやすいでしょう。

LYPプレミアムや店舗サポートなど継続できるサービスもある

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えても、これまで利用していたサービスの一部は引き続き利用できます。

代表的なのが「LYPプレミアム」で、ワイモバイルでも対象プランを契約してYahoo! JAPAN IDと連携すれば、追加料金なしでLYPプレミアムの特典を利用できます。

また、ワイモバイルはオンライン専用の格安SIMとは異なり、全国のワイモバイルショップや取扱店で対面サポートを受けられるのも特徴です。

ソフトバンクショップのなかにはワイモバイルを併設している店舗もあるため、料金を安くしたあとも店舗で相談できる安心感があります。

そのため、「ソフトバンクで利用していたサービスやサポートをできるだけ維持しながら、月額料金を抑えたい」という方にも乗り換えやすいサービスといえるでしょう。

家族間無料通話やソフトバンク独自特典は使えなくなる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、ソフトバンクで利用していた一部のサービスや特典は利用できなくなります。

特に注意したいのが家族間の通話で、ソフトバンクでは「家族割引」の対象となる家族同士の国内通話が無料ですが、ワイモバイルの家族割引サービスには家族間の無料通話がありません。

家族との電話が多い場合は、ワイモバイル10分かけ放題の「だれとでも定額+」や、24時間かけ放題の「スーパーだれとでも定額+」の利用も検討しましょう。

また、ソフトバンクの「海外データ放題」やペイトク2によるPayPayポイント還元など、ソフトバンク独自の特典もワイモバイルへの乗り換え後は利用できなくなります。

月額料金だけでなく、現在利用しているソフトバンクの特典まで含めて、ワイモバイルへ乗り換えたほうがお得になるか判断することが大切です。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリット

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える最大のメリットは、通信品質や店舗サポートなどの使い勝手を大きく変えずに、毎月のスマホ料金を抑えられることです。

データ使用量が35GB以内なら月額料金を約3,000円節約できるケースがあり、年間で考えると3万円~4万円以上の固定費削減につながります。

また、SoftBank 光・SoftBank Airとのセット割を継続できるほか、電話番号や現在使用しているスマホをそのまま利用して乗り換えることも可能です。

ソフトバンクからの番号移行ならではの特典もあるため、料金を見直したいソフトバンクユーザーにとって、ワイモバイルは乗り換え先の有力な候補といえるでしょう。

  • 毎月のスマホ料金を約3,000円節約できる
  • ソフトバンクと同じ回線で通信品質を維持しやすい
  • SoftBank 光・Airをそのまま「おうち割」に利用できる
  • ソフトバンクで使っていたスマホをそのまま利用できる
  • MNP予約番号なしで乗り換えられる
  • ソフトバンクからの番号移行ならワイモバイルの初月基本料が0円
  • シンプル3 Lなら10分かけ放題が追加料金なし

毎月のスマホ料金を約3,000円節約できる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える大きなメリットは、毎月のスマホ料金を大幅に抑えられることです。

割引を適用しない基本料金で比較すると、データ容量に応じて月額2,530円~3,630円安くなります。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えた場合の節約額
  • 5GB:月3,080円/年間36,960円お得
  • 30GB:月3,630円/年間43,560円お得
  • 35GB:月2,530円/年間30,360円お得

特に30GB程度まで利用している場合は、年間4万円以上の通信費を節約できる計算です。

また、ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」や「PayPayカード割」などを利用できるため、条件が合えばさらに月額料金を抑えられます。

毎月のデータ使用量が35GB以内に収まっている方なら、ソフトバンクの無制限プランを使い続けるより、必要なデータ容量に合わせてワイモバイルへ乗り換えたほうが固定費を削減しやすいでしょう。

ソフトバンクと同じ回線で通信品質を維持しやすい

ワイモバイルはソフトバンクと同じ通信回線を利用しているため、料金を安くしながら通信品質を維持しやすいこともメリットです。

  • ソフトバンクと同じ自社回線を利用
  • ソフトバンクと同等のサービスエリアに対応
  • 4G・5Gの両方を利用可能
  • MVNOのように回線の一部を借りて提供するサービスではない

一般的なMVNOは大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供しているため、お昼休みや夕方など利用者が集中する時間帯には、通信速度が低下する場合があります。

一方、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして自社回線を利用しているため、格安SIMのなかでも通信速度や安定性を重視したい方に選びやすいサービスです。

「ソフトバンクの通信品質には満足しているけれど、毎月の料金は安くしたい」という方なら、ワイモバイルへ乗り換えるメリットは大きいでしょう。

SoftBank 光・Airをそのまま「おうち割」に利用できる

現在SoftBank 光やSoftBank Airを利用している方は、ワイモバイルへ乗り換えても固定回線を変更する必要はありません。

ワイモバイルでも「おうち割 光セット(A)」を利用でき、シンプル3の月額料金から毎月1,650円割引されます。

SoftBank 光・Air利用時のおうち割比較
ソフトバンクワイモバイル
対象の固定回線SoftBank 光・AirSoftBank 光・Air
おうち割1,100円/月割引1,650円/月割引
固定回線の変更―不要

さらにワイモバイルでは、PayPayカード割を組み合わせることで以下の料金まで抑えられます。

おうち割+PayPayカード ゴールド適用後の月額料金
プランデータ容量月額料金
シンプル3 S5GB858円
シンプル3 M30GB1,958円
シンプル3 L35GB3,058円

ソフトバンクで使っていたSoftBank 光・Airをそのまま活用できるため、固定回線を変えることなくスマホ料金だけを大きく節約できるのがメリットです。

なお、ソフトバンクで「おうち割 光セット」を利用していても、ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」への申し込みが必要となる点には注意しましょう。

ソフトバンクで使っていたスマホをそのまま利用できる

ソフトバンクで購入したスマホは、ワイモバイルへ乗り換えたあともそのまま利用できます。

新しい端末を購入する必要がないため、SIMカードまたはeSIMを切り替えるだけで乗り換えられるのがメリットです。

スマホをそのまま使うメリット

  • 新しいスマホの購入費用がかからない
  • 使い慣れた端末をそのまま使える
  • 機種変更に伴うデータ移行が不要
  • ソフトバンクで端末代の分割払いが残っていても乗り換え可能

ただし、すべての端末がワイモバイルで利用できるとは限りません。

乗り換え前には、ワイモバイルの「動作確認済機種一覧」で現在のスマホが対応しているか確認しておきましょう。

また、古い端末などではSIMロック解除が必要になる場合もあるため、あわせて確認しておくと安心です。

MNP予約番号なしで乗り換えられる

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは、MNP予約番号を取得する必要がありません。

一般的な他社へのMNPでは予約番号の取得などが必要になる場合がありますが、ソフトバンクからワイモバイルへの移行は同じグループ内での「番号移行」として手続きできます。

ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行のポイント

  • MNP予約番号の取得は不要
  • 現在の電話番号をそのまま利用できる
  • ソフトバンク側で解約手続きをする必要もない
  • ワイモバイルへの回線切り替え完了後、ソフトバンクは自動的に解約される

そのため、「MNP予約番号を取得してからワイモバイルへ申し込む」といった手間がなく、比較的シンプルに乗り換えられます。

ワイモバイルへ申し込む際は、契約方法で「ソフトバンクからのりかえ」を選択して手続きを進めましょう。

ソフトバンクから乗り換えならワイモバイルの初月基本料が0円

ソフトバンクからワイモバイルへ番号移行すると、「基本料初月0円特典」が適用され、ワイモバイルを利用開始した初月の基本料金が0円になります。

さらに、基本料金だけでなく「だれとでも定額+」など対象オプションの月額料金も初月無料となるため、乗り換え直後の負担を抑えられるのがメリットです。

基本料初月0円特典のポイント

  • ワイモバイルの初月基本料金が0円
  • 対象の通話オプションなども初月0円
  • ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行が対象
  • 特典を利用するための申し込みは不要

通常、ワイモバイルの初月料金は利用開始日から日割りで請求されますが、ソフトバンクからの番号移行なら対象料金が0円になります。

ただし、端末代金や通話料、対象外のオプション料金など、すべての費用が無料になるわけではありません。

ソフトバンクからの乗り換えは通常の他社MNPより利用できるキャンペーンが限られる一方、こうしたグループ間の番号移行ならではの特典を利用できます。

シンプル3 Lなら10分かけ放題が追加料金なし

電話をよく利用する方なら、ワイモバイルの「シンプル3 L」もおすすめです。

シンプル3 Lには、1回10分以内の国内通話が無料になる通話サービスが追加料金なしで標準付帯しています。

シンプル3 Lの通話料金
月間データ容量35GB
月額基本料金5,478円
1回10分以内の国内通話追加料金なし
10分超過後22円/30秒
24時間かけ放題への変更月額1,100円

シンプル3 S・Mで10分かけ放題の「だれとでも定額+」を利用する場合は月額880円かかるため、通話をよくする方ほどLプランのメリットが大きくなります。

また、35GBのデータ容量があるため、動画やSNSなどでデータ通信を多めに使いつつ、仕事や家族との電話もよく利用する方に向いています。

ソフトバンクから料金を抑えて乗り換えたいものの、通話サービスまで削りたくない方は、シンプル3 Lを候補にするとよいでしょう。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリット・注意点

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは月額料金を大きく節約できる一方、データ容量や通話、特典など一部のサービスはソフトバンクよりも制限されます。

特にワイモバイルのデータ容量は最大35GBのため、毎月大量のデータ通信をする方は、無制限で利用できるソフトバンクを継続したほうが使いやすいでしょう。

また、家族間の無料通話や海外利用、PayPay関連の特典など、ソフトバンクを利用しているからこそ受けられるサービスもあります。
月額料金の安さだけで判断せず、現在利用しているサービスや特典が乗り換え後にどう変わるのかを確認しておくことが大切です。

  • 35GBを超えて使うならソフトバンクのほうが向いている
  • 家族間の無料通話がなくなる
  • ソフトバンクのキャリアメールはそのまま無料では使えない
  • 海外データ放題などソフトバンク限定特典がなくなる
  • PayPayの還元特典が変わる場合がある
  • 最新・ハイエンドスマホのラインナップはソフトバンクより少ない
  • スマホデビュープラン+利用中は料金が高くなる場合がある
  • 「おうち割 光セット(A)」はワイモバイルで再申し込みが必要

35GBを超えて使うならソフトバンクのほうが向いている

ワイモバイルで利用できるデータ容量は、シンプル3 Lの月間35GBが最大です。

一方、ソフトバンクの「テイガク無制限」や「ペイトク2」ならデータ容量を気にせず利用できるため、毎月35GBを大きく超える方はソフトバンクを継続したほうが使いやすいでしょう。

ソフトバンクを継続したほうが向いている使い方
  • 外出先で動画を長時間視聴する
  • Wi-Fiを使わずに大容量のデータ通信をする
  • テザリングを頻繁に利用する
  • 毎月のデータ使用量が35GBを超えることが多い

ワイモバイルは月額料金を抑えられる反面、ソフトバンクのような無制限プランはありません。

そのため、毎月35GB以内ならワイモバイル、35GBを大きく超えるならソフトバンクをひとつの目安にすると選びやすいでしょう。

家族間の無料通話がなくなる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、家族間の国内通話が無料になるサービスは利用できなくなります。

ソフトバンクでは「家族割引」の対象となる家族同士なら国内通話が24時間無料ですが、ワイモバイルの「家族割引サービス」は月額料金を割り引くサービスであり、家族間の無料通話は含まれていません。

家族との電話が多い場合は、ワイモバイルの通話オプションを利用しましょう。

ワイモバイルの通話オプション
通話オプション内容月額料金
だれとでも定額+1回10分以内の国内通話が無料880円
スーパーだれとでも定額+国内通話が24時間かけ放題1,980円
スーパーだれとでも定額+(L)シンプル3 Lで国内通話が24時間かけ放題1,100円

LINEなどの無料通話を中心に利用している方であれば影響は小さいですが、家族と通常の電話を頻繁に利用している方は、通話オプションの料金まで含めて乗り換え後の料金を比較しておきましょう。

ソフトバンクのキャリアメールはそのまま無料では使えない

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、これまで利用していた「@softbank.ne.jp」などのキャリアメールは、そのまま無料で利用できなくなります。

引き続きソフトバンクのメールアドレスを使いたい場合は、有料の「メールアドレス持ち運び」への申し込みが必要です。

対象@softbank.ne.jp、@i.softbank.jpなど
利用料金月額330円/年額3,300円
申し込み期限ソフトバンク解約後31日以内
サービス名メールアドレス持ち運び

そのため、キャリアメールをさまざまなサービスの登録先として利用している方は、乗り換え前に確認しておきましょう。

追加料金をかけたくない場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールへ事前に移行しておくのもおすすめです。

なお、ワイモバイルでは「@ymobile.ne.jp」のメールアドレスを追加料金なしで利用できます。

海外データ放題などソフトバンク限定特典がなくなる

海外でスマホを利用する機会が多い方は、ワイモバイルへの乗り換えによってソフトバンクならではの海外向け特典が利用できなくなる点に注意しましょう。

ソフトバンクでは、対象プランに「海外データ放題」が含まれており、追加料金なしで海外データ通信を利用できます。

ソフトバンクの主な海外向け特典
  • ペイトク2・テイガク無制限:
    毎月最大1カ月分の海外データ通信が追加料金なし
  • ミニフィット2:
    毎月最大5日間が追加料金なし
  • スマホデビュープラン+:
    毎月最大3日間が追加料金なし
  • アメリカ放題:
    アメリカ・ハワイでデータ通信や音声通話などを追加料金なしで利用可能

一方、ワイモバイルでも海外向けのデータ通信サービスは利用できますが、ソフトバンクの「海外データ放題」のように基本料金に無料利用分が含まれているわけではありません。

そのため、海外旅行や海外出張が多い方は、国内での月額料金だけでなく海外利用時の料金まで含めて比較してから乗り換えを判断しましょう。

PayPayの還元特典が変わる場合がある

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、PayPay自体はこれまで通り利用できますが、ソフトバンク契約者向けのPayPayポイント特典は一部利用できなくなります。

特に「ペイトク2」を利用している方は注意が必要です。

▼ペイトク2のPayPayポイント特典

  • PayPayでの対象決済で+10%還元
  • 還元上限は月4,000ポイント
  • 上限まで獲得する場合、毎月4万円の対象決済で4,000円相当を還元

ワイモバイルへ乗り換えると、この「ペイトク2」による+10%還元はなくなります。

そのため、ペイトク2の特典を毎月上限近くまで活用している場合は、スマホ料金だけを見るとワイモバイルのほうが安くても、PayPayポイントまで含めた実質的なお得度では差が小さくなる可能性があります。

一方、ワイモバイルでもPayPayカード割などのPayPay関連特典は利用できるため、現在どの特典をどれくらい活用しているかを確認したうえで乗り換えを検討しましょう。

最新・ハイエンドスマホのラインナップはソフトバンクより少ない

スマホの機種変更も考えている方は、ワイモバイルとソフトバンクで取り扱っている端末の違いにも注意が必要です。

ワイモバイルでもiPhoneやAndroidスマホを購入できますが、最新のハイエンドモデルを含めた端末ラインナップはソフトバンクのほうが充実しています。

ソフトバンクとワイモバイルの端末ラインナップの違い
比較項目ソフトバンクワイモバイル
端末ラインナップ豊富ソフトバンクより少ない
iPhone最新モデルを含め幅広く取り扱い取り扱いモデルは限定的
Androidエントリー~ハイエンドまで幅広いエントリー・ミドルレンジが中心
ハイエンドモデル豊富少ない
SIMフリー端末の持ち込み可能可能

特に「最新のiPhoneが発売されたらすぐに機種変更したい」「GalaxyやGoogle Pixelなどのハイエンドモデルをキャリアから購入したい」という方は、ソフトバンクのほうが端末を選びやすいでしょう。

ただし、ワイモバイルへ乗り換えたからといって、ワイモバイルで販売されているスマホしか使えないわけではありません。

希望する機種が販売されていない場合は、SIMフリー端末などを別途購入してワイモバイルで利用する方法もあります。

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スマホデビュープラン+利用中は料金が高くなる場合がある

現在ソフトバンクの「スマホデビュープラン+」を利用している方は、ワイモバイルへ乗り換えることでかえって月額料金が高くなる場合があるため注意が必要です。

▼スマホデビュープラン+
初めてスマホを利用する5~18歳の方や、ガラケーからスマホへ変更する方などを対象とした割安な料金プランです。

スマホデビュープラン+の料金
データ容量1~12カ月目14カ月目以降
4GB1,078円2,596円
20GB2,728円4,246円

特に割引期間中の4GBプランは月額1,078円と安く、ワイモバイルのシンプル3 S(5GB・月額3,278円)へ乗り換えると、基本料金だけでは高くなってしまいます。

そのため、スマホデビュープラン+を利用中の方は、「ソフトバンクからワイモバイルなら必ず安くなる」と考えず、現在適用されている割引と乗り換え後の料金を比較することが重要です。

特に1年間の割引期間中であれば、割引終了後にワイモバイルへの乗り換えを検討するのもよいでしょう。

「おうち割 光セット(A)」はワイモバイルで再申し込みが必要

ソフトバンクで「おうち割 光セット」を利用している方も、ワイモバイルへ乗り換えたあとに割引が自動で引き継がれるわけではありません。

ワイモバイルでは、改めて「おうち割 光セット(A)」への申し込みが必要です。

ソフトバンクから乗り換える際のおうち割のポイント

  • SoftBank 光・SoftBank Airはそのまま継続して利用できる
  • 固定回線を新しく契約し直す必要はない
  • ソフトバンクの「おうち割 光セット」は自動で引き継がれない
  • ワイモバイルで「おうち割 光セット(A)」を再度申し込む必要がある
  • 適用されればシンプル3 S/M/Lが毎月1,650円割引

特に注意したいのは、ワイモバイルへ乗り換えただけでは月額1,650円の割引が適用されないことです。

SoftBank 光・SoftBank Airを利用中の方は、ワイモバイルへの乗り換え手続きとあわせて「おうち割 光セット(A)」の申し込みも忘れずに行いましょう。

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ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、毎月のデータ使用量が35GB以内で、通信品質をできるだけ維持しながらスマホ料金を安くしたい方におすすめです。

特にSoftBank 光・SoftBank AirやPayPayカードを利用している方は、ワイモバイルでも各種割引を活用できるため、月額料金をさらに抑えられます。

ワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人
  • 毎月のデータ使用量が35GB以内
  • スマホ料金を月3,000円前後安くしたい
  • 通信品質はできるだけ落としたくない
  • SoftBank 光・SoftBank Airを利用している
  • PayPayカードを利用している
  • 10分以内の電話をよく利用する
  • 店舗サポートも残したい

一方、毎月35GBを大きく超える方や、海外データ放題・ペイトク2などソフトバンク独自の特典を活用している方は、乗り換えによって使い勝手や実質的なお得度が下がる場合があります。

料金だけでなく現在のデータ使用量や利用している特典まで確認して、ワイモバイルへ乗り換えるべきか判断しましょう。

35GB以内の人ならワイモバイルへの乗り換えがおすすめ

毎月のデータ使用量が35GB以内に収まっているなら、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

ワイモバイルのシンプル3は5GB・30GB・35GBの3つから選べるため、普段のデータ使用量に合わせて無駄の少ないプランを選択できます。

データ使用量別のおすすめプラン
毎月のデータ使用量おすすめプランデータ容量
5GB以下シンプル3 S5GB
5GB超~30GBシンプル3 M30GB
30GB超~35GBシンプル3 L35GB

特にソフトバンクの無制限プランを契約しているものの、実際には毎月20GB~30GB程度しか使っていない方は、使い切れないデータ容量に対して料金を支払っている状態ともいえます。

ワイモバイルなら通信エリアや品質を大きく変えずに、月額料金を約3,000円、年間では3万円~4万円以上節約できるケースがあります。

まずはMy SoftBankなどで直近数カ月のデータ使用量を確認し、35GB以内に収まっているならワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

35GBを超える人・ソフトバンク独自特典を活用している人は継続も選択肢

毎月35GBを超えるデータ通信を利用している方は、無理にワイモバイルへ乗り換えず、ソフトバンクを継続するのも選択肢です。

ソフトバンクの「テイガク無制限」や「ペイトク2」ならデータ容量を気にせず利用できるため、動画視聴やテザリングなどで大量のデータ通信をする方に向いています。

また、以下のようなソフトバンク独自のサービスを活用している方も、乗り換え前にお得度を比較しておきましょう。

ソフトバンクの継続がおすすめな人
  • 毎月のデータ使用量が35GBを大きく超える
  • Wi-Fiを使わず動画やSNSを長時間利用する
  • テザリングを頻繁に利用する
  • 「ペイトク2」のPayPayポイント還元を活用している
  • 「海外データ放題」や「アメリカ放題」をよく利用する
  • 最新・ハイエンドスマホをキャリアで購入したい

特にペイトク2は、対象のPayPay決済で+10%、月最大4,000ポイントの還元を受けられるため、特典を上限近くまで活用している場合は、月額料金だけで単純比較できません。

35GB以内で料金を重視するならワイモバイル、35GBを超える大容量通信やソフトバンク独自特典を重視するならソフトバンクを目安にすると、自分に合ったサービスを判断しやすいでしょう。

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるおすすめのタイミング

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるなら、基本的にはソフトバンクの請求締め日が近づいたタイミングがおすすめです。

ソフトバンクは解約月の料金が原則として日割りにならない一方、ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行なら「基本料初月0円特典」を利用できます。

乗り換えるおすすめのタイミング
  • ソフトバンクの請求締め日が近づいたとき
  • 毎月のデータ使用量が35GB以内になったとき
  • ソフトバンクの料金・割引を見直したいとき
  • 端末の買い替え・機種変更をするとき
  • ワイモバイルでお得なキャンペーンが開催されているとき

なお、端末代金の分割払いが残っていても、ワイモバイルへの乗り換え自体は可能です。

そのため、「端末代金を払い終えるまで待つ」必要はなく、ソフトバンクの請求締め日やキャンペーンなどを基準にタイミングを決めるとよいでしょう。

ソフトバンクの請求締め日前に乗り換える

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるなら、ソフトバンクの請求締め日が近づいたタイミングがおすすめです。

ソフトバンクでは解約月の月額料金が原則として日割りにならないため、締め日の直後に乗り換えても1カ月分の料金が発生します。
そのため、できるだけ締め日に近いタイミングで回線を切り替えたほうが、ソフトバンクの料金を無駄なく利用できます。

ソフトバンクの請求締め日
請求締め日利用期間
10日締め前月11日~当月10日
20日締め前月21日~当月20日
末日締め当月1日~当月末日

※自分の請求締め日は「My SoftBank」などから確認できます。

ただし、締め日ギリギリに申し込むと、SIMカードの配送や回線切り替えが間に合わない可能性があります。

締め日の数日前を目安に余裕を持って乗り換え手続きを進めるとよいでしょう。

また、ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行では「基本料初月0円特典」が適用されるため、ワイモバイル側の初月基本料金を抑えやすいのもメリットです。

端末代金が残っていても乗り換えは可能

ソフトバンクで購入したスマホの分割払いが残っていても、ワイモバイルへの乗り換えは可能です。

「端末代をすべて払い終えてからでないと乗り換えられない」と思われがちですが、回線契約と端末代金の支払いは別に扱われます。

  • 残債があってもワイモバイルへ乗り換えできる
  • 乗り換え後もソフトバンクへ端末代金の支払いを継続する
  • ワイモバイルの料金に残債が引き継がれるわけではない
  • 分割払いを継続するほか、条件に応じて残額を一括で支払うことも可能

たとえば端末代金があと12回残っている状態でワイモバイルへ乗り換えても、残りの12回分はこれまで通りソフトバンクへ支払います。

そのため、端末代金を完済するタイミングまで待つ必要はなく、月額料金を早く抑えたい場合は残債があってもワイモバイルへの乗り換えを検討できます。

ただし、「新トクするサポート」など端末購入プログラムを利用している場合は、乗り換え後の特典利用条件もあわせて確認しておきましょう。

機種変更するなら乗り換えと同時に端末を購入する方法もある

現在使っているスマホが古くなっている場合は、ワイモバイルへの乗り換えと同時に新しい端末を購入するのもおすすめです。

ワイモバイルオンラインストアでは、回線契約と端末購入をまとめて手続きできるため、乗り換えと機種変更を一度に済ませられます。

乗り換えと同時に端末を購入するメリット

  • 回線の乗り換えと機種変更をまとめて手続きできる
  • ワイモバイルで動作確認された端末を購入できる
  • SIMカードと端末を別々に用意する手間がない
  • 端末購入時に利用できる割引やキャンペーンがある場合もある
  • 古いスマホは「下取りプログラム」を利用できる場合がある

ただし、ワイモバイルはソフトバンクと比べて最新・ハイエンドモデルのラインナップが少ない点には注意が必要です。

希望する機種がワイモバイルで販売されていない場合は、メーカーや家電量販店などでSIMフリー端末を購入し、SIMのみワイモバイルへ乗り換える方法もあります。

スマホの買い替え時期と重なっている方は、SIMのみの乗り換えと端末セットの両方を比較して、自分に合った方法を選びましょう。

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ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで使えるキャンペーン

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際は、初月の基本料金や契約事務手数料が無料になる特典をはじめ、月額料金の割引やPayPayポイント還元など複数のキャンペーンを利用できます。

特にソフトバンクからの番号移行では「基本料初月0円特典」が適用されるため、乗り換え直後の負担を抑えられるのが大きなメリットです。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで使える主なキャンペーン
キャンペーン主な特典
【SB・LINEMO限定】基本料初月0円特典初月の基本料・対象オプション料が0円
【9月30日まで】誕生感謝祭契約事務手数料3,850円が無料
新どこでももらえる特典最大6,000円相当のPayPayポイント
超!おトク割1,100円×12カ月=最大13,200円割引
データ増量無料キャンペーン3データ増量オプションが6カ月間無料
PayPayカード割毎月最大770円割引
Y!mobile Free Style購入特典対象端末購入で最大6,000円相当のPayPayポイントコード

ここからは、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンをそれぞれ詳しく紹介します。

【SB・LINEMO限定】基本料初月0円特典

【SB・LINEMO限定】基本料初月0円特典

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合は、「基本料初月0円特典」によって、ワイモバイルを契約した初月の基本料金が0円になります。

基本料金だけでなく、データ増量オプションや対象の通話オプションも無料になるため、乗り換え初月の通信費を大きく抑えられるのがメリットです。

基本料初月0円特典の対象料金
対象初月料金
シンプル3 S/M/Lの基本料金0円
データ増量オプション0円
だれとでも定額+0円
スーパーだれとでも定額+0円

たとえばシンプル3 Mなら通常月額4,378円ですが、ソフトバンクからの番号移行なら契約初月は基本料金がかかりません。

事前のエントリーは必要なく、対象となるソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル回線から番号移行で契約すれば自動的に適用されます。

ソフトバンクの解約月は月額料金が原則日割りにならない一方、ワイモバイル側は初月基本料が0円になるため、ソフトバンクからの乗り換えでは初月の料金が二重にかかる負担を抑えやすくなっています。

【9月30日まで】誕生感謝祭で「契約事務手数料3,850円」が無料

2026年9月30日まで開催されている「誕生感謝祭」では、ワイモバイル公式オンラインストアから申し込むことで、通常3,850円の契約事務手数料が無料になります。

ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行も対象となるため、先ほど紹介した「基本料初月0円特典」とあわせれば、乗り換え時の初期費用をさらに抑えられます。

キャンペーンを組み合わせた場合の初月料金
項目通常キャンペーン適用時
オンライン契約事務手数料3,850円0円
初月基本料プランにより異なる0円
合計3,850円+初月基本料0円※

事前エントリー必須

ただし、ソフトバンクからの番号移行では「申し込みと同じ日のエントリー」が必須となる点に注意してください。
他社からのMNPではエントリー不要ですが、ソフトバンクやLINEMOから番号移行する場合は、オンラインストアで申し込んだ当日中に専用フォームからエントリーする必要があります。

申し込みだけ済ませてエントリーを翌日に回してしまうと、通常どおり3,850円の契約事務手数料が発生します。

そのため、ソフトバンクから乗り換える場合は、「オンラインストアで申し込み→その日のうちにキャンペーンへエントリー」までをセットで行うようにしましょう。

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新どこでももらえる特典で「最大6,000円相当」還元

ワイモバイル 新どこでももえらえる特典

「新どこでももらえる特典」は、ワイモバイルを契約する前にクーポンを獲得し、契約後にPayPayで買い物をすると、決済額の最大20%・最大6,000円相当のPayPayポイントが還元されるキャンペーンです。

ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行でも利用できるため、条件を満たす方は忘れずに活用しましょう。

キャンペーンのポイント還元額
対象プラン特典内容ポイント還元額
シンプル3 M / LPayPay決済額の20%分を還元最大6,000円相当
シンプル3 SPayPay決済額の20%分を還元500円相当

特に注意したいのが、ワイモバイルを申し込む前にクーポンを獲得しておく必要があることです。

契約後にクーポンを獲得しても対象にはならないため、申し込みを始める前にYahoo! JAPAN IDでログインし、専用ページからクーポンを獲得しておきましょう。

対象期間中のPayPay決済額に対して最大20%が還元される仕組みなので、6,000円分がそのまま付与されるキャンペーンではない点にも注意してください。

最大6,000円相当を受け取るには、対象期間中に条件を満たすPayPay決済を行う必要があります。

手続きから実際の買い物まで期間が空くため、まずは「ワイモバイルを申し込む前にクーポンを獲得する」ことを忘れないようにしましょう。

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新どこでももらえる特典エントリー

超!おトク割で「通信料13,200円引き(1,100円/月×12ヶ月)」

【公式】超!おトク割|シンプル3-M-Lが1年間毎月1-100円割引!|Y-mobile-格安SIM・スマホはワイモバイルで

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えてシンプル3 M/Lを契約すると、「超!おトク割」により申し込み翌月から12カ月間、毎月1,100円が割引されます。

12カ月間の割引額は合計13,200円となるため、SoftBank 光・Airを利用していない方や、一人でワイモバイルを契約する方には特にメリットの大きい割引です。

プラン通常料金超!おトク割適用後12カ月間の割引額
シンプル3 S(5GB)3,278円対象外―
シンプル3 M(30GB)4,378円3,278円13,200円
シンプル3 L(35GB)5,478円4,378円13,200円

さらにPayPayカード割を組み合わせれば、シンプル3 MはPayPayカード ゴールド利用時に月額2,508円まで下げられます。

ただし、「超!おトク割」はおうち割 光セット(A)や家族割引サービスとは併用できません。

これらの割引が適用されている期間は超!おトク割による1,100円引きが適用されませんが、12カ月の割引期間そのものはカウントされ続ける点にも注意が必要です。

そのため、SoftBank 光・Airを利用している方はおうち割、家族で複数回線を契約する方は家族割を利用し、どちらも利用できない場合に超!おトク割を活用すると考えるとわかりやすいでしょう。

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データ増量無料キャンペーン3

ワイモバイル:データ増量無料キャンペーン3

「データ増量無料キャンペーン3」では、通常月額550円のデータ増量オプションに初めて加入すると、契約初月に加えて、翌月から6カ月間オプション料金が無料になります。

シンプル3 Sは2GB、シンプル3 M/Lは5GB増量されるため、キャンペーン期間中は最大40GBまで追加料金なしで利用できます。

プラン通常のデータ容量増量後増量分
シンプル3 S5GB7GB+2GB
シンプル3 M30GB35GB+5GB
シンプル3 L35GB40GB+5GB

特にシンプル3 Mは、月額料金は30GBプランのまま35GBまで利用できるため、毎月30GB前後を使う方にはメリットがあります。

また、シンプル3 Lなら通常35GBのところ40GBまで増量されるため、「35GBでは少し足りない」という方も、無料期間中は余裕を持って利用できます。

ただし、無料期間終了後はデータ増量オプションの月額550円が発生します。

無料期間だけ利用したい場合は、キャンペーン終了後に不要なオプション料金が発生しないよう、継続するかどうかを確認しておきましょう。

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PayPayカード割で「毎月最大770円引き」

ワイモバイル:PayPayカード割

ワイモバイルでは、毎月の利用料金の支払い方法を対象のPayPayカードに設定すると、シンプル3の基本料金から毎月最大770円が割引されます。

PayPayカードは年会費無料でも毎月330円引きとなり、PayPayカード ゴールドなら最大770円引きです。

支払い方法月額割引額年間の割引額
PayPayカード330円3,960円
PayPayカード ゴールド最大770円最大9,240円

PayPayカード ゴールドの最大770円引きは、通常のゴールドカード割550円に、220円の増額特典を加えた金額です。

たとえば「超!おトク割」とPayPayカード ゴールドを組み合わせると、シンプル3 Mは通常月額4,378円から月額2,508円まで下げられます。

4,378円-超!おトク割1,100円-PayPayカード割770円=2,508円

そのため、SoftBank 光・Airを利用しておらず「おうち割 光セット(A)」を適用できない方でも、ソフトバンクからの乗り換えで通信費を大きく抑えられます。

※PayPayカード ゴールドは年会費11,000円がかかります。

また、最大770円引きに含まれる220円の増額特典は、親子割など一部キャンペーンとは併用できないため、適用条件も確認しておきましょう。

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Y!mobile Free Style購入特典

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えと同時にスマホを買い替えるなら、「Y!mobile Free Style購入特典」も利用できます。

ワイモバイル公式オンラインストアで対象のSIMフリースマートフォンを購入すると、機種に応じてPayPayポイントコードが還元されます。

この特典は他社からのMNPだけでなく、ソフトバンクやLINEMOからの番号移行も対象です。

事前エントリーは不要で、対象端末を購入し、キャンセルや返品をしなければ自動的に適用されます。

また、ワイモバイルの回線とセットで購入する場合だけでなく、回線を契約せず対象端末だけを購入する場合も対象となるのが特徴です。

PayPayポイントコードは購入から2カ月後に、登録したメールアドレスまたはSMS宛てに送付されます。

ソフトバンクで使っていたスマホをそのままワイモバイルで利用することもできますが、乗り換えを機に機種変更する予定なら、対象端末と特典額を確認してから購入するとお得です。

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ワイモバイルのキャンペーンまとめ
ワイモバイルのキャンペーン完全ガイド!最大21,000円相当がもらえる! ワイモバイルのキャンペーンは「結局どれがお得なの?」と迷っていませんか? 実はワイモバイルは、申し込み方法によって受けられる特典...

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える手順

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号を取得する必要がなく、現在の電話番号をそのまま引き継いで手続きできます。

現在使っているスマホをそのまま利用する場合はSIMのみ、新しいスマホへ機種変更する場合は端末とセットで申し込みましょう。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える流れは以下の通りです。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える流れ
  • ワイモバイルで利用するスマホ・料金プランを決める
  • ワイモバイルオンラインストアから申し込む
  • SIMカード・端末を受け取る
  • 回線切り替え・初期設定を行う
  • 機種変更した場合はデータを移行する

ソフトバンク側で事前に解約手続きをする必要もなく、ワイモバイルへの回線切り替えが完了するとソフトバンクは自動的に解約されます。

eSIMを選択すればSIMカードの配送を待たずに手続きを進めることも可能です。

それぞれの手順を順番に確認していきましょう。

手順1.対応端末・料金プランを確認する

まずは、ワイモバイルで利用するスマホと料金プランを決めましょう。

ソフトバンクで使っているスマホをそのまま利用する場合は、申し込み前にワイモバイルの「動作確認済機種一覧」で対応状況を確認しておくと安心です。

新しいスマホへ買い替える場合は、ワイモバイルで端末とセットで申し込むこともできます。

料金プランは、毎月のデータ使用量に合わせて以下の3種類から選択します。

ワイモバイルのプラン
プランデータ容量月額基本料金
シンプル3 S5GB3,278円
シンプル3 M30GB4,378円
シンプル3 L35GB5,478円

どのプランにするか迷った場合は、My SoftBankで直近数カ月のデータ使用量を確認しておくと選びやすくなります。

また、SoftBank 光・SoftBank AirやPayPayカードを利用している方は、ワイモバイルでも各種割引を利用できるため、基本料金だけでなく割引適用後の料金も確認してプランを選びましょう。

ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルの新料金プラン「シンプル3 S/M/L」をカンタン解説 ワイモバイルの新料金プラン「シンプル3 S/M/L」は、シンプルな3つの容量から選べる分かりやすい構成が特徴です。 ただし、「結...

手順2.ワイモバイルオンラインストアから申し込む

利用する端末と料金プランが決まったら、ワイモバイルオンラインストアから申し込みます。

ソフトバンクからの乗り換えではMNP予約番号を取得する必要がないため、申し込み画面で「ソフトバンクからのりかえ」を選択して手続きを進めましょう。

申し込み時に選択・確認する主な項目
  • SIMカードまたはeSIM
  • 料金プラン(シンプル3 S/M/L)
  • 通話オプション
  • 端末購入の有無
  • 「ソフトバンクからのりかえ」を選択
  • My SoftBankへのログイン・契約者情報の確認

ソフトバンクから番号移行する場合は、ソフトバンク側で事前に解約手続きをする必要もありません。

ワイモバイルへの回線切り替えが完了するとソフトバンクの回線は自動的に解約されるため、先に解約して電話番号を失わないよう注意しましょう。

なお、SIMカードではなくeSIMを選べば、物理SIMの到着を待たずに開通手続きを進められます。

手順3.SIMカード・端末を受け取る

ワイモバイルオンラインストアでの申し込みと審査が完了すると、SIMカードや購入した端末が配送されます。

商品が届いたら、申し込んだ内容と間違いがないか確認してから、回線切り替えの準備を進めましょう。

商品到着後に確認すること
  • SIMカードや購入した端末がそろっているか確認する
  • SIMカードのサイズや端末に間違いがないか確認する
  • 回線切り替えに必要な案内を確認する
  • 機種変更する場合は、データ移行に備えて旧端末のバックアップを取っておく

なお、eSIMで申し込んだ場合は物理的なSIMカードが配送されないため、SIMカードの到着を待つ必要はありません。
準備が整ったら、次にソフトバンクからワイモバイルへの回線切り替えと初期設定を行います。

手順4.回線切り替え・初期設定を行う

SIMカードや端末が届いたら、ソフトバンクからワイモバイルへの回線切り替えを行います。

回線切り替えが完了すると、これまで利用していたソフトバンク回線は自動的に解約され、電話番号はそのままワイモバイルへ引き継がれます。

回線切り替え後に行う主な設定
  • SIMカードを端末に挿入する(SIMカードの場合)
  • eSIMを端末に設定する(eSIMの場合)
  • 必要に応じてAPN設定を行う
  • 発信・着信ができるか確認する
  • モバイルデータ通信が利用できるか確認する

ソフトバンクで利用していたスマホをそのまま使う場合も、端末によって必要な設定が異なるため、ワイモバイルの案内に沿って初期設定を進めましょう。

最後に電話とモバイルデータ通信が正常に利用できることを確認できれば、ソフトバンクからワイモバイルへの回線移行は完了です。

手順5.機種変更した場合はデータを移行する

ワイモバイルへの乗り換えと同時に新しいスマホを購入した場合は、旧端末から新端末へデータを移行します。

※ソフトバンクで使っていたスマホをそのままワイモバイルで利用する場合は、基本的にデータ移行は必要ありません。

主なデータ移行方法
乗り換え後の端末主なデータ移行方法
iPhone → iPhoneクイックスタート・iCloud
Android → AndroidGoogleアカウントのバックアップ・端末のデータ移行機能
iPhone → AndroidGoogleのデータ移行機能など
Android → iPhone「iOSに移行」アプリなど

写真や動画、連絡先などは移行できますが、LINEをはじめとした一部アプリは個別に引き継ぎ設定が必要な場合があります。

特に決済アプリや認証アプリなどを利用している方は、旧端末を初期化する前に引き継ぎ方法を確認しておきましょう。

新しい端末で電話・データ通信・各種アプリが問題なく利用できることを確認できれば、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはすべて完了です。

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ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問

Q
ソフトバンクで購入したスマホはそのまま使える?
A

ソフトバンクで購入したスマホは、ワイモバイルへ乗り換えたあともそのまま利用できます。
ただし、すべての端末が利用できるとは限らないため、申し込み前にワイモバイルの「動作確認済機種一覧」で対応状況を確認しておきましょう。
また、端末の購入時期や機種によってはSIMロック解除が必要になる場合があります。

現在のスマホをそのまま利用すれば、新しい端末を購入する必要がなく、機種変更に伴うデータ移行も基本的に不要です。

Q
ソフトバンクで購入した端末の残債はどうなる?
A

ソフトバンクで購入したスマホの分割払いが残っていても、ワイモバイルへ乗り換えられます。
端末代金の残債がワイモバイルへ引き継がれるわけではなく、乗り換え後も残りの端末代金をソフトバンクへ支払い続けます。
そのため、端末代金を完済するまでワイモバイルへの乗り換えを待つ必要はありません。

なお、端末購入プログラムを利用している場合は、乗り換え後の特典利用条件も確認しておきましょう。

Q
MNP予約番号は必要?
A

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは、MNP予約番号は必要ありません。
ワイモバイルへの申し込み時に「ソフトバンクからのりかえ」を選択し、案内に沿って手続きを進めれば現在の電話番号を引き継げます。
ソフトバンク側で事前に解約手続きをする必要もありません。

Q
電話番号はそのまま使える?
A

ソフトバンクで利用している電話番号は、ワイモバイルでもそのまま使えます。
ワイモバイルへの回線切り替えが完了すると、ソフトバンクの契約は自動的に解約され、同じ電話番号でワイモバイルを利用できるようになります。
電話番号が変わらないため、家族や友人へ新しい番号を知らせる必要もありません。

Q
ソフトバンクのメールアドレスは引き継げる?
A

ソフトバンクの「@softbank.ne.jp」や「@i.softbank.jp」などのメールアドレスは、「メールアドレス持ち運び」を利用すればワイモバイルへの乗り換え後も引き継げます。
利用料金は月額330円または年額3,300円で、ソフトバンク解約後31日以内の申し込みが必要です。
追加料金をかけたくない場合は、乗り換え前にGmailやYahoo!メールなどへ移行しておくとよいでしょう。

なお、ワイモバイルでは「@ymobile.ne.jp」のメールアドレスを利用できます。

Q
PayPayポイントは乗り換え後も使える?
A

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えても、すでに保有しているPayPayポイントがなくなるわけではありません。
PayPayアカウントは回線契約とは別に管理されているため、乗り換え後も同じアカウントでPayPayや保有ポイントを利用できます。

ただし、「ペイトク2」の+10%還元など、ソフトバンクの料金プランに紐づく特典は利用できなくなるため注意しましょう。

Q
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに手数料はかかる?
A

ソフトバンクからワイモバイルへの番号移行では、MNP転出手数料やソフトバンクの契約解除料はかかりません。一方、ワイモバイルの契約事務手数料は、オンラインストアで3,850円、店頭では4,950円です。
そのため、初期費用を抑えたい場合はワイモバイルオンラインストアからの申し込みがおすすめです。

なお、キャンペーンによって契約事務手数料が無料になる場合もあるため、申し込み前に開催中の特典を確認しておきましょう。

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まとめ

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えると、毎月のデータ使用量が35GB以内なら、通信品質を大きく変えずに月額料金を約3,000円節約できる可能性があります。

年間では3万円~4万円以上の節約になるケースもあるため、毎月の固定費を見直したいソフトバンクユーザーにとって、ワイモバイルは有力な乗り換え先です。

ワイモバイルへの乗り換えがおすすめな人
  • 毎月のデータ使用量が35GB以内
  • スマホ料金を月3,000円前後節約したい
  • 通信速度やつながりやすさはできるだけ維持したい
  • SoftBank 光・SoftBank Airをそのまま利用したい
  • PayPayカードを利用している
  • 乗り換え後も店舗でサポートを受けたい

特にSoftBank 光・SoftBank Airを利用している方は、ワイモバイルでも「おうち割 光セット(A)」を利用できるため、固定回線を変更することなくスマホ料金を抑えられます。

一方、毎月35GBを超えてデータ通信する方や、家族間の無料通話、海外データ放題、ペイトク2などのソフトバンク独自特典を活用している方は、そのままソフトバンクを利用したほうがお得な場合があります。

まずはMy SoftBankで毎月のデータ使用量と現在適用されている割引・特典を確認し、35GB以内であればワイモバイルへ乗り換えた場合の料金と比較してみましょう。

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