UQモバイルは高い?UQモバイルのメリット・デメリット完全ガイド
UQモバイルは、auと同じKDDIが提供する格安SIMブランドです。
通信速度の安定性や全国の店舗でサポートを受けられる点などが魅力ですが、「ほかの格安SIMと比べて料金が高いのでは?」「UQモバイルを選ぶデメリットはない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際、UQモバイルは月額料金の安さだけで比較すると、格安SIMの中で最安クラスとはいえず、むしろ高い部類です。
一方で、セット割によって料金を抑えられるほか、通信品質やデータ繰り越し、店舗サポートなど、料金だけでは判断できないメリットがあります。
そのため、UQモバイルがお得かどうかは、毎月のデータ使用量や利用できる割引、スマホに求めるサービスによって変わります。
この記事では、UQモバイルのメリット・デメリットを詳しく解説するとともに、料金は本当に高いのか、どのような人におすすめなのかをわかりやすく紹介します。
UQモバイルへの乗り換えを検討している方は、自分に合ったサービスなのか判断する参考にしてください。
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UQモバイルは高い?料金と特徴をチェック
UQモバイルを検討するときに気になるのが、「ほかの格安SIMと比べて料金が高いのでは?」という点です。
ただし、UQモバイルには対象のインターネットサービスなどと組み合わせて利用できる「自宅セット割」をはじめ、月額料金を抑えられる割引が用意されています。
UQモバイルを格安で使うには、セット割をはじめとした割引サービスの利用はほぼ必須と言えそうです。
まずはUQモバイルの料金プランを確認したうえで、他社との料金差や割引適用後の料金を詳しく見ていきましょう。
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルでは、データ使用量や使い方に合わせて複数の料金プランから選択できます。
現在提供されている主な料金プランは以下のとおりです。
| プラン | 月間データ容量 | 月額料金 |
|---|---|---|
| コミコミプランバリュー | 35GB | 3,828円 |
| トクトクプラン2 | 5GB以下 | 2,948円 |
| トクトクプラン2 | 30GB | 4,048円 |
※トクトクプラン2は、月間データ利用量が5GB以下の場合に1,100円が自動的に割引されます。上記は自宅セット割・au PAY カードお支払い割適用前の料金です。
コミコミプランバリューは、月間35GBのデータ容量に加えて、1回10分以内の国内通話かけ放題などが含まれたプランです。
割引条件を気にせず利用しやすく、データ通信だけでなく電話も利用する方に向いています。
トクトクプラン2は、月間のデータ使用量によって料金が変わる2段階制のプランです。
5GBを超えた場合は月額4,048円ですが、5GB以下に収まった月は1,100円が自動的に割引され、月額2,948円になります。
そのため、毎月必ず30GB近く使うわけではなく、月によってデータ使用量に差がある方にも利用しやすい料金体系です。
ただし、表に記載した基本料金だけを見ると、最低でも約3,000円になるため、UQモバイルは「格安SIMなのに意外と高い」と感じるかもしれません。
他社の格安SIMと比べると料金はやや高め
UQモバイルは通信品質やサポートが充実している一方で、月額料金だけを比較すると、ほかの格安SIMよりやや高めです。
代表的な格安SIM・オンライン専用ブランドと料金を比較してみましょう。
同程度のデータ容量で比較すると、UQモバイルのコミコミプランバリューはLINEMOやahamoより月額858円高く、IIJmioとの差は1,400円以上あります。
そのため、「毎月のスマホ料金をできるだけ安くしたい」という目的だけなら、UQモバイルが最有力とは限りません。
UQモバイルの料金には付加価値が含まれている
UQモバイルは格安SIMの中では高めと言えますが、コミコミプランバリューには1回10分以内の国内通話かけ放題が含まれていたり、UQモバイルは全国の店舗で対面サポートを受けられるなど、料金以外のサービスも充実しています。
IIJmioやmineoのようなMVNOと比べると、混雑する時間帯でも通信速度が安定しやすい点も強みです。
つまりUQモバイルは、月額料金の安さに特化した格安SIMというより、料金・通信品質・サポートのバランスを重視したサービスと考えるとわかりやすいでしょう。
UQモバイルはセット割の適用がほぼ前提
UQモバイルを料金面で検討するなら、基本料金ではなく、セット割を適用したあとの料金で考えるのがおすすめです。
特にトクトクプラン2は、割引なしでは月額4,048円と、格安SIMとしては決して安くありません。
しかし、「自宅セット割」と「au PAY カードお支払い割」を適用すると、月額料金を大きく抑えられます。
| トクトクプラン2 | 5GB以下 | 5GB超~30GB |
|---|---|---|
| 基本料金 | 4,048円 | 4,048円 |
| 自宅セット割 | -1,100円 | -1,100円 |
| au PAY カードお支払い割 | -220円 | -220円 |
| 5GB以下利用時の割引 | -1,100円 | ― |
| 割引適用後 | 1,628円 | 2,728円 |
さらに5GB以下の月は1,628円まで下がるため、月によってデータ使用量に差がある方とも相性がよい料金体系です。
一方、自宅セット割を利用できない場合は、ほかの格安SIMと比べて料金の高さが目立ちます。
料金の安さだけで比較するのではなく、セット割の対象になるかを確認したうえで、通信品質や店舗サポートなどのメリットに料金差だけの価値があるかを判断することが大切です。
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UQモバイルのメリット・デメリットを他社と比較
UQモバイルが自分に合っているか迷っている方は、ほかの格安SIM・通信サービスと比較すると特徴がわかりやすくなります。
ここでは、UQモバイルとLINEMO・楽天モバイル・IIJmioの特徴を比較しました。
※料金プランや利用環境によって評価は異なります。上記は各サービスの特徴を比較するための目安です。
UQモバイルは月額料金の安さや大容量通信では他社に及ばないものの、通信品質・店舗サポート・セット割などを含めた総合的なバランスに優れています。
とにかく料金を安くしたいならIIJmio、オンラインで手続きを完結でき通信品質も重視するならLINEMO、大容量・無制限で使いたいなら楽天モバイルと、それぞれ得意分野が異なります。
特に自宅セット割を利用できる方なら、UQモバイルの弱点である料金の高さを抑えながら、通信品質や店舗サポートといったメリットを活かせます。
一方、自宅セット割を利用できず、店舗サポートも必要ないのであれば、LINEMOやIIJmioなどを選んだほうがコストを抑えやすいでしょう。
このように、UQモバイルはすべての項目で最も優れているサービスではありませんが、料金・通信品質・サポートのどれかひとつに偏らず、バランスを重視したい方に強い選択肢といえます。
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UQモバイルを選ぶ10個のメリット
UQモバイルは、料金面では格安SIMの中で最安クラスとはなりませんが、通信品質や割引、店舗サポートなどを含めたサービスの充実度に強みがあります。
特に、料金の安さだけでなく「通信速度も妥協したくない」「困ったときは店舗で相談したい」という方にとって、メリットの大きいサービスです。
UQモバイルを選ぶ主なメリットをまとめると、以下のとおりです。
UQモバイルのメリット
- au回線で通信速度が速く安定している
- 自宅セット割で月額料金が安くなる
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
- データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できる
- 通話オプションが充実している
- 全国の店舗で対面サポートを受けられる
- 端末セットの割引・キャンペーンが充実している
- eSIMなら最短即日で利用できる
- 60歳以上なら通話料金がお得になる
- 口座振替にも対応している
格安SIMに乗り換えると月額料金を抑えられる一方、「通信速度が遅くならないか」「サポートがオンラインだけになるのは不安」と感じる方もいるでしょう。
UQモバイルなら、このような格安SIMへの乗り換えで感じやすい不安を抑えながら、毎月の通信費を見直せるのが大きなメリットです。
ここからは、それぞれのメリットを詳しく解説します。
① au回線で通信速度が速く安定している
UQモバイルの大きなメリットは、通信速度が速く、混雑する時間帯でも安定して利用しやすいことです。
一般的なMVNOより通信速度が安定しやすい
一般的なMVNOは大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供しているため、利用者が集中するお昼休みや夕方などに通信速度が低下することがあります。
一方、UQモバイルはauと同じKDDIが提供するサービスです。
auの4G LTE・5Gネットワークを利用でき、時間帯による速度低下の影響を受けにくく、安定して通信しやすいのが強みです。
そのため、「スマホ料金は抑えたいけれど、通信速度は妥協したくない」という方には、UQモバイルが有力な選択肢となります。
UQモバイルの料金が最安クラスではないというデメリットがある一方、通信品質の高さはUQモバイルを選ぶ大きなメリットといえるでしょう。
auから乗り換えても対応エリアはほぼ変わらない
UQモバイルはauと同じネットワークを利用するため、現在auを利用している方なら、乗り換えても対応エリアは基本的に大きく変わりません。
「auの通信環境には満足しているものの、毎月のスマホ料金をもう少し抑えたい」という方にとっても、UQモバイルは乗り換え先として検討しやすいでしょう。
UQモバイルのメリット・デメリットを比較したうえで、料金よりも通信速度や安定性を重視する方には特に相性のよいサービスです。
② 自宅セット割で月額料金が安くなる
UQモバイルは、対象のインターネットサービスやでんきサービスとセットで利用すると、「自宅セット割」によってスマホの月額料金を抑えられるのがメリットです。
自宅セット割で毎月1,100円割引
トクトクプラン2で自宅セット割を適用すると、1回線あたり毎月1,100円の割引を受けられます。
さらにau PAY カードお支払い割を組み合わせれば、5GB超~30GB利用時でも月額2,728円まで抑えられます。
| トクトクプラン2 | 月額料金 |
|---|---|
| 通常料金 | 4,048円 |
| 自宅セット割 | ▲1,100円 |
| au PAY カードお支払い割 | ▲220円 |
| 割引適用後 | 2,728円 |
家族で利用すれば割引額も大きくなる
自宅セット割は、条件を満たした家族のUQモバイル回線にも適用できます。
1,100円 × 4回線 = 月4,400円割引
4,400円 × 12カ月 = 年間52,800円割引
対象となるサービスには、auひかりや対象のWiMAX +5G、J:COMの対象サービス、対象のケーブルテレビ、auでんきなどがあります。
すでに対象サービスを利用している家庭なら、UQモバイルへ乗り換えることで通信費全体を抑えられる可能性があります。
UQモバイルを検討するときは基本料金だけを見るのではなく、自宅セット割を利用できるか確認したうえで、実際の月額料金を比較することが重要です。
③ 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
UQモバイルでは、当月に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。
毎月のデータ使用量が一定ではなく、「今月はあまり使わなかったけれど、来月は旅行や外出でたくさん使いそう」といった場合にも便利です。
また、翌月は繰り越したデータ容量から優先して消費されるため、余ったデータを無駄にしにくい仕組みになっています。
一方、LINEMOやahamoなど、余ったデータ容量を翌月へ繰り越せないサービスもあります。
そのため、毎月決まったデータ容量を使い切れないことが多い方や、月によってデータ使用量にばらつきがある方にとって、データ繰り越しに対応していることはUQモバイルを選ぶメリットのひとつです。
④ データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できる
UQモバイルのメリットのひとつが、月間のデータ容量を使い切ったあとも、最大1Mbpsの通信速度で利用できることです。
1Mbpsなら最低限の利用はストレスなくできる
一般的に速度制限がかかるとWebサイトの閲覧すらストレスを感じるほど遅くなる場合がありますが、最大1Mbps程度の速度があれば、LINEなどのメッセージ送受信やSNS、Webサイトの閲覧など、比較的データ通信量の少ない用途なら利用できます。
UQモバイルの現行プランにおける速度制限は、以下のとおりです。
| プラン | 基本データ容量 | 容量超過後 | さらに利用した場合 |
|---|---|---|---|
| コミコミプランバリュー | 35GB | 最大1Mbps | 50GB超で最大128kbps |
| トクトクプラン2 | 30GB | 最大1Mbps | 40GB超で最大128kbps |
たとえばコミコミプランバリューなら、35GBを使い切ったあとも最大1Mbpsで通信でき、月間のデータ利用量が50GBを超えるまではこの速度で利用できます。
節約モードは利用できない
以前のUQモバイルでは、高速通信と低速通信を切り替えてデータ容量を節約できる「節約モード」が特徴のひとつでした。
しかし、現在新規契約できるコミコミプランバリューとトクトクプラン2では、節約モードを利用できません。
節約モードの代わりになる機能ではありませんが、データ容量を使い切ったあとも一定の通信速度を確保できるため、データ使用量が少しオーバーしてしまったときの安心感はUQモバイルのメリットといえるでしょう。
⑤ 通話オプションが充実している
UQモバイルは、電話をよく利用する方に向けた通話オプションが充実しているのもメリットです。
通話時間や利用頻度に合わせて、以下の通話サービスを選択できます。
| 通話サービス | 内容 | 月額料金 |
|---|---|---|
| 通話放題 | 国内通話が24時間かけ放題 | 1,980円 |
| 通話放題ライト | 1回10分以内の国内通話がかけ放題 | 880円 |
| 通話パック60 | 最大60分/月の国内通話が定額 | 660円 |
短い電話を頻繁にする方なら「通話放題ライト」、時間を気にせず電話したい方なら「通話放題」、毎月の通話時間がそれほど多くない方なら「通話パック60」のように、使い方に合わせて選べます。
そのため、コミコミプランバリューを利用する方なら、短時間の電話が中心であれば別途通話オプションを追加する必要がないというのもメリットです。
さらに、コミコミプランバリューで完全かけ放題が必要な場合は、「通話放題」を月額1,100円で追加できます。
LINEなどの無料通話が中心なら通話オプションを付けず、仕事や家族への連絡などで電話をよく利用するならかけ放題を付けるなど、自分の通話スタイルに合わせやすいことがUQモバイルのメリットです。
⑥ 全国の店舗で対面サポートを受けられる
UQモバイルは、全国の店舗でスタッフによる対面サポートを受けられるのも大きなメリットです。
UQスポットだけでなく、UQモバイルを取り扱っているau Style・auショップなどでも、申し込みや各種手続きについて相談できます。
オンラインでの手続きが不安でも相談できる
格安SIMの中には、オンラインでの申し込みやサポートを基本としているサービスも少なくありません。
料金が安くても、「自分で初期設定できるか不安」「トラブルが起きたときに直接相談したい」という方にとっては、オンラインのみのサポートがハードルになることがあります。
UQモバイルなら、オンラインでの手続きに慣れていない方でも、必要に応じて店舗でスタッフに相談できるため安心です。
店舗サポートが特に役立つ人
- 初めて格安SIMへ乗り換える方
- スマホの設定や操作に不安がある方
- オンラインだけで契約することに抵抗がある方
- 家族のスマホもまとめて相談したい方
上記に当てはまる方にとって、対面で相談できることはUQモバイルを選ぶ大きなメリットになります。
普段はオンライン、困ったときだけ店舗でもOK
UQモバイルを契約したからといって、毎回店舗で手続きをする必要はありません。
月額料金だけならUQモバイルより安いサービスはありますが、料金を抑えながら大手キャリアに近い店舗サポートも確保したい方には、UQモバイルが向いています。
⑦ 端末セットの割引・キャンペーンが充実している
UQモバイルではSIMのみの契約だけでなく、乗り換えと同時にスマホをお得に購入できる端末割引やキャンペーンも多数実施されているのもメリットです。
MNPなら対象スマホを割引価格で購入できる
特に他社からの乗り換え(MNP)では、対象機種を通常価格より安く購入できるキャンペーンが実施されることがあります。
UQモバイルではiPhoneやAndroidスマートフォンを取り扱っているほか、au Certified(認定中古品)のiPhoneなどを選べる場合もあります。
そのため、UQモバイルへの乗り換えとスマホの買い替えを同時に考えている方は、端末割引も含めて検討するとよいでしょう。
SIMのみの乗り換えでもキャンペーンを利用できる
現在使っているスマートフォンをそのまま利用する場合も、キャンペーンを活用できる可能性があります。
UQモバイルでは、SIMカード・eSIMのみで乗り換える方向けに、au PAY残高が還元されるキャンペーンなども実施されています。
キャンペーンをうまく活用すれば、端末代や乗り換え時の負担を抑えることができるのも、UQモバイルのメリットの一つです。
| キャンペーン名 | おすすめ度 | 特典内容 | 最大還元額 | 対象 |
|---|---|---|---|---|
| スペシャルクーポン | ★★★★★ | au PAY残高還元(不課税) | 最大20,000円(4,000円×5カ月) | 乗り換え(MNP) |
| SIMデビューキャンペーン | ★★★★☆ | au PAY残高還元(不課税) | 最大15,000円還元 | 乗り換え(MNP) |
| オンラインショップおトク割 | ★★★★★ | スマホ本体の大幅割引 | iPhoneは最大44,000円割引 Androidは1円端末あり | 乗り換え(MNP)+対象プラン加入 |
| iPhone下取り増額特典 | ★★★★☆ | 下取り額が通常より増額 | 最大11,000円アップ | 乗り換え/機種変更/番号移行時(下取り提出時) |
| 自宅セット割 | ★★★★☆ | 月額割引 | 月額1,100円割引 | ネットまたはでんきとセット契約 |
※2026年8月時点
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください
⑧ eSIMなら最短即日で利用できる
UQモバイルはeSIMに対応しており、申し込みから最短即日で利用を開始できるのがメリットです。
スマートフォン本体に内蔵されたSIMを利用する仕組み。SIMカードを差し替えずに、オンラインで回線を開通できます。
SIMカードの到着を待たずに開通できる
通常のSIMカードを利用する場合は、申し込み後にSIMカードを受け取り、スマートフォンへ挿入して開通手続きを行います。
一方、eSIMなら物理的なSIMカードの配送が必要ありません。
オンラインで申し込みから開通手続きまで進められるため、できるだけ早くUQモバイルへ乗り換えたい方にも便利です。
また、SIMカードの抜き差しが不要なので、紛失や破損を気にする必要もありません。
デュアルSIMで2つの回線を使うこともできる
eSIM対応スマートフォンなら、物理SIMとeSIMなどを組み合わせて、1台のスマートフォンで2つの回線を利用する「デュアルSIM」も可能です。
ただし、すべてのスマートフォンがeSIMに対応しているわけではありません。
eSIMで申し込む場合は、事前にUQモバイルの動作確認端末を確認しておきましょう。
⑨ 60歳以上なら通話料金がお得になる
UQモバイルは、60歳以上の方を対象とした「60歳以上通話割」が用意されているのもメリットです。
対象条件を満たすと、国内通話が24時間かけ放題になる「通話放題」を通常より安い料金で利用できます。
| 項目 | 通常 | 60歳以上通話割 |
|---|---|---|
| 通話放題 | 月額1,980円 | 月額880円 |
| 割引額 | ― | 毎月1,100円割引 |
| キャリアメール | 月額220円 | 無料 |
さらに、「60歳以上通話割」が適用されると、通常は月額220円の「メールサービス(@uqmobile.jp)」も無料で利用できます。
LINEなどの無料通話ではなく通常の電話を利用する機会が多い方や、キャリアメールを引き続き利用したい方にとって、使いやすいサービスといえるでしょう。
⑩ 口座振替にも対応している
UQモバイルは、毎月の利用料金をクレジットカードだけでなく口座振替でも支払えます。
格安SIMやオンライン専用の通信サービスでは、支払い方法がクレジットカードに限定されている場合があります。
そのため、クレジットカードを持っていない方や、スマホ料金を銀行口座から直接支払いたい方にとって、口座振替に対応していることはメリットです。
口座振替なら、毎月指定した金融機関の口座から利用料金が自動的に引き落とされるため、支払いの手間もかかりません。
ただし、口座振替を選択すると「au PAY カードお支払い割」は適用されません。
トクトクプラン2で料金をできるだけ抑えたい場合は、口座振替の利便性と割引額を比較して支払い方法を選ぶのがおすすめです。
支払い方法の選択肢が広く、クレジットカードがなくても契約しやすい点は、UQモバイルのメリットのひとつです。
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契約前に知っておきたいUQモバイルの8個のデメリット
UQモバイルには通信品質や店舗サポートなど多くのメリットがありますが、すべての方におすすめできるわけではありません。
特に注意したいのが料金面です。
自宅セット割などを利用できない場合や、毎月のデータ使用量が少ない場合は、ほかの格安SIMを選んだほうが安いといったデメリットが存在しています。
その他にも考慮すべきデメリットがいくつかあるため、UQモバイルのデメリットについて解説をしていきます。
UQモバイルのデメリット
- 割引なしでは月額料金が高い
- 自宅セット割などの料金体系が複雑
- 小容量なら他社の格安SIMのほうが安い
- 大容量・データ無制限プランがない
- 現行プランでは節約モードを利用できない
- 最新スマホのラインナップはauより少ない
- auからの乗り換えでは対象外になるキャンペーンがある
- キャリアメールは有料
① 割引なしでは月額料金が高い
UQモバイルの大きなデメリットは、自宅セット割などを適用しない場合の月額料金が高いことです。
トクトクプラン2は5GB超~30GB利用時で月額4,048円です。
自宅セット割やau PAY カードお支払い割を適用すれば料金を抑えられますが、何も割引を適用しなければ格安SIMとしては割高になります。
LINEMO・ahamoと比べると毎月1,000円以上高い
30GBを月額2,970円で利用できるLINEMOのベストプランVやahamoと比較すると、割引前のトクトクプラン2は毎月1,078円高くなります。
UQモバイル:4,048円/月
LINEMO・ahamo:2,970円/月
4,048円 − 2,970円 = 月1,078円の差
料金の安さを目的に格安SIMへ乗り換える方にとって、年間1万円以上の料金差は無視できない大きなデメリットです。
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セット割を利用できない人は他社とも比較したい
UQモバイルはセット割を適用しなければ料金が高いことから、格安SIMとしての恩恵を受けるにはセット割がほぼ前提とも言えます。
月額料金の安さを優先するなら、LINEMOやIIJmioなども比較してみるとよいでしょう。
UQモバイルを検討する際は、自分が利用できる割引を確認したうえで、実際に毎月支払う料金で他社と比較することが大切です。
② 自宅セット割などの料金体系が複雑
UQモバイルは各種割引を利用すると月額料金を抑えられる一方で、料金体系がやや複雑で、実際にいくらで利用できるのか分かりにくい点がデメリットです。
特にトクトクプラン2では、基本料金に対して「自宅セット割」や「au PAY カードお支払い割」などを組み合わせることで、実際の月額料金が決まります。
さらに、毎月のデータ利用量が5GB以下の場合には料金が割引されるため、利用状況によっても支払額が変わります。
主な割引・料金変動の要素を整理すると、以下のとおりです。
| 割引・仕組み | 内容 |
|---|---|
| 自宅セット割 | 対象のインターネットサービスやでんきとのセットで割引 |
| 家族セット割 | 対象となる家族のUQモバイル回線を割引 |
| au PAY カードお支払い割 | 対象プランの料金をau PAY カードで支払うと割引 |
| 5GB以下利用時の割引 | トクトクプラン2で月間データ利用量が5GB以下なら自動で割引 |
そのため、公式サイトなどで「月額○○円~」と表示されていても、誰でもその料金で利用できるとは限らない点には注意が必要です。
LINEMOやahamoのように、基本料金がそのまま毎月の支払額になるシンプルな料金プランと比べると、自分の利用料金を把握するまでに少し手間がかかるのもUQモバイルのデメリットといえるでしょう。
UQモバイルを契約する際は、表示されている最安料金だけで判断せず、自分が利用できる割引と適用条件を確認して、実際の支払額を計算しておくことが大切です。
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③ 小容量なら他社の格安SIMのほうが安い
毎月数GB程度しかデータ通信を利用しない方にとって、UQモバイルは料金が割高になりやすいのがデメリットです。
現在のUQモバイルには、3GBや5GBといった小容量ユーザー向けの専用プランがありません。
そのため、ライトユーザーにとってUQモバイルは他社と比べて割高になってしまいます。
5GB以下でも割引なしなら月額2,948円
トクトクプラン2は5GB以下の月に1,100円が自動的に割引されますが、それでも月額2,948円です。
トクトクプラン2:4,048円
5GB以下の利用:-1,100円
支払額:月額2,948円
IIJmioなどのMVNOでは、小容量の料金プランを1,000円前後から利用できます。
そのため、毎月数GBしか使わない方の場合、UQモバイルを選ぶと必要以上に通信費が高くなる可能性があります。
毎月数GBしか使わないなら他社も比較したい
自宅や職場でWi-Fiを利用することが多く、毎月のモバイルデータ使用量が3~5GB程度に収まる方は、UQモバイルだけでなく小容量プランが充実した格安SIMも比較してみましょう。
UQモバイルは料金面が割高というデメリットがある一方、UQモバイルには通信速度の安定性や店舗での対面サポートといったメリットがあります。
そのため、小容量ユーザーは単純な料金差だけでなく、安さを最優先するのか、通信品質やサポートにも料金を払うのかを基準に選ぶとよいでしょう。
④ 大容量・データ無制限プランがない
UQモバイルは、小容量専用プランがないとお伝えしましたが、毎月50GBや100GBといった大容量プランや、データ容量を無制限に利用できるプランもありません。
現在提供されているプランでは、コミコミプランバリューの35GBが基本データ容量として最大です。
| プラン | 月間データ容量 | 月額料金 |
|---|---|---|
| コミコミプランバリュー | 35GB | 3,828円 |
| トクトクプラン2 | 5GB以下 | 2,948円 |
| トクトクプラン2 | 30GB | 4,048円 |
※トクトクプラン2は、月間データ利用量が5GB以下の場合に1,100円が自動的に割引されます。上記は自宅セット割・au PAY カードお支払い割適用前の料金です。
UQモバイルは基本データ容量を使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できますが、高画質な動画の視聴や大容量ファイルのダウンロードなどには不向きです。
毎月35GBを大きく超えるのであれば、50G以上使えるmineoや、データ無制限で利用できる楽天モバイルなども比較したほうがよいでしょう。
一方、毎月のデータ使用量が30~35GB程度に収まる方であれば、UQモバイルでも十分な容量を確保できます。
契約前に現在利用しているスマートフォンのデータ使用量を確認し、35GB以内で収まるかをチェックしておくことが大切です。
⑤ 現行プランでは節約モードを利用できない
UQモバイルでは以前、高速通信と低速通信を切り替えてデータ容量を節約できる「節約モード」が利用できましたが、現在新規契約できる料金プランでは節約モードを利用できません。
節約モードは、通信速度を抑える代わりにデータ容量を消費せずに通信できる機能として、以前のUQモバイルでは特徴的なサービスのひとつでした。
「メールやSNSなどは低速通信で利用して、動画を見るときだけ高速通信に戻す」といった使い分けができたため、自分でデータ消費量を調整したい方にとって便利な機能でした。
現在のプランではこのような使い方ができないため、以前のUQモバイルで節約モードを利用していた方は特に注意が必要です。
ただし、現行プランでも余ったデータ容量は翌月へ繰り越せます。
また、基本データ容量を使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できるため、データ容量を使い切ったからといってすぐに通信できなくなるわけではありません。
⑥ 最新スマホのラインナップはauより少ない
UQモバイルではiPhoneやAndroidスマートフォンを購入できますが、auと比べると取り扱っている機種のラインナップが少ないのがデメリットです。
最新・ハイエンドモデルは選択肢が少ない
UQモバイルでは、比較的購入しやすい価格帯のAndroidスマートフォンやiPhoneを中心に取り扱っていますが、auで販売されている機種がすべてUQモバイルでも購入できるわけではありません。
特に最新・ハイエンドモデルを購入したい場合は、選択肢が限られます。
たとえば、最新のiPhoneを発売直後に購入したい方や、Galaxy・Xperiaなどのハイエンドモデルを比較して選びたい方は、希望する機種をUQモバイルで購入できない可能性があります。
こんな人は端末ラインナップに注意
- 最新スマホを発売直後に購入したい
- ハイエンドモデルから選びたい
- 多くの機種を比較して選びたい
端末の選択肢を重視する場合は、申し込み前にUQモバイルで希望する機種が販売されているか確認しておきましょう。
欲しい機種がなければ端末を別に購入できる
希望するスマートフォンがUQモバイルで販売されていなくても、UQモバイルを利用できないわけではありません。
Apple Storeやメーカー直販サイト、家電量販店などでSIMフリー端末を購入し、UQモバイルのSIMカードやeSIMを利用する方法があります。
また、現在使用しているスマートフォンがUQモバイルに対応していれば、端末を買い替えずにSIMのみ乗り換えることも可能です。
そのため、希望する機種がUQモバイルで販売されていない場合は、端末を別途購入してUQモバイルの回線だけを契約する方法も検討しましょう。
⑦ auからの乗り換えはキャンペーンの対象外が多い
auからUQモバイルへの乗り換えでは、他社からの乗り換え(MNP)と比べて利用できるキャンペーンが少ないのがデメリットです。
UQモバイルでは、SIMのみの乗り換えによるau PAY残高還元や、対象スマートフォンの購入による端末割引など、さまざまなキャンペーンを実施しています。
しかし、MNP向けキャンペーンでは、auやpovoからの乗り換えが対象外となっているケースが多くあります。
他社からのMNPと同じ特典を受けられないことが多い
auからUQモバイルへの乗り換えは「番号移行」として扱われるため、他社からのMNPを対象とした特典を利用できないケースがあります。
そのため、キャンペーンページに「乗り換えで最大○○円相当還元」「MNPなら端末を○○円割引」などと掲載されていても、auからの乗り換えでは同じ特典を受けられるとは限りません。
auから乗り換える場合は対象条件をチェック
「乗り換え(MNP)対象」と書かれているだけで判断せず、適用条件に「au・povoからの乗り換えを除く」などの記載がないか確認しましょう。
特にキャンペーンの還元額を含めて乗り換え先を比較している方は、実際に自分が受け取れる特典で比較することが重要です。
⑧ キャリアメールは有料
UQモバイルでは「@uqmobile.jp」のメールアドレスを利用できますが、メールサービスは月額220円の有料オプションです。
そのため、キャリアメールを利用したい方は、基本料金とは別に毎月220円かかります。
GmailやYahoo!メールなどを利用するのであれば、UQモバイルのメールサービスを申し込む必要はありません。
普段からフリーメールを利用している方には、それほど大きなデメリットではないでしょう。
また、auからUQモバイルへ乗り換える場合、「@au.com」「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスがそのまま無料で使えるわけではありません。
引き続き利用するには、別途「auメール持ち運び」の申し込みが必要です。
なお、60歳以上通話割の対象者は、UQモバイルのメールサービスを無料で利用できます。
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メリット・デメリットからわかるUQモバイルがおすすめな人
ここまで紹介したメリット・デメリットを踏まえると、UQモバイルは料金の安さだけを追求するのではなく、通信品質やサポートも重視したい方におすすめです。
特に、以下に当てはまる方はUQモバイルを検討してみるとよいでしょう。
- 通信速度・安定性を重視する人
- 自宅セット割を利用できる人
- 店舗でサポートを受けたい人
- 毎月のデータ使用量にばらつきがある人
- 料金だけでなくサービスとのバランスを重視する人
UQモバイルは、月額料金だけを比較すると他社の格安SIMより高くなる場合があります。
一方で、自宅セット割を利用できれば料金を抑えられるうえ、au回線による安定した通信環境やデータ繰り越し、全国の店舗で受けられる対面サポートなども利用できます。
そのため、「大手キャリアほど料金はかけたくないけれど、安さだけを重視した格安SIMでは少し不安」という方には、特に相性のよいサービスです。
ここからは、UQモバイルがおすすめな人の特徴をそれぞれ詳しく解説します。
通信速度・安定性を重視する人
スマホ料金を抑えながら、通信速度や安定性も妥協したくない方にはUQモバイルがおすすめです。
格安SIMへ乗り換える際、「料金は安くなっても、通信速度が遅くなるのでは?」と不安に感じる方もいるでしょう。
特にMVNOでは、利用者が集中するお昼休みや夕方などに通信速度が低下することがあります。
UQモバイルはauと同じKDDIが提供しており、auの4G LTE・5Gネットワークを利用できます。
そのため、混雑しやすい時間帯でも比較的安定した通信を利用できるのが強みです。
SNSやWebサイトの閲覧だけでなく、外出先で動画を視聴したり、地図アプリやキャッシュレス決済を頻繁に利用したりする方にも向いています。
月額料金だけならUQモバイルより安い格安SIMはありますが、毎日使うスマートフォンだからこそ通信品質も重視したい方にとって、料金と通信品質のバランスを取りやすい選択肢といえるでしょう。
自宅セット割を利用できる人
対象のインターネットサービスやでんきを利用していて、自宅セット割を適用できる方にはUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルは割引なしでは月額料金がやや高めですが、自宅セット割を利用できれば、料金面のデメリットを大きく抑えられます。
トクトクプラン2が毎月1,100円割引
トクトクプラン2に自宅セット割を適用すると、毎月1,100円が割引されます。
さらにau PAY カードお支払い割を組み合わせれば、5GB超~30GB利用時の月額料金は2,728円です。
通常料金:4,048円
自宅セット割:-1,100円
au PAY カードお支払い割:-220円
月額2,728円
割引なしでは料金が高いというUQモバイルのデメリットを抑えながら、通信品質や店舗サポートなどのメリットを活かせるようになります。
家族で利用すれば世帯全体の通信費も抑えられる
自宅セット割は、条件を満たせば家族のUQモバイル回線にも適用できます。
すでにauひかりや対象のWiMAX +5G、ケーブルテレビ、auでんきなどを利用している方なら、現在のサービスを変更せずに割引対象となる場合もあります。
そのためUQモバイルを検討するときは、まず自宅で利用しているインターネットやでんきが自宅セット割の対象になっているか確認してみましょう。
自宅セット割を利用できるかどうかでUQモバイルの料金面での評価は大きく変わるため、対象となる方には特におすすめです。
店舗でサポートを受けたい人
オンラインだけでスマホの契約や各種手続きをすることに不安がある方にも、UQモバイルがおすすめです。
格安SIMやオンライン専用ブランドには、申し込みからサポートまでオンラインを基本としているサービスもあります。料金が安くても、自分で手続きや設定を進める必要があることに不安を感じる方もいるでしょう。
UQモバイルなら、UQスポットやUQモバイルを取り扱うau Style・auショップなどで対面サポートを受けられます。
そのため、初めて格安SIMへ乗り換える方はもちろん、スマートフォンの操作や設定が苦手な方、何かあったときに直接スタッフへ相談できる環境を残しておきたい方にも向いています。
普段はオンラインで手続きを済ませながら、困ったときだけ店舗を頼ることも可能です。
料金を抑えたいけれど、大手キャリアのような対面サポートも手放したくない方にとって、UQモバイルは選びやすいサービスといえるでしょう。
毎月のデータ使用量にばらつきがある人
月によってデータ使用量が大きく変わる方にも、UQモバイルはおすすめです。
UQモバイルには、データをあまり使わなかった月は無駄を抑え、たくさん使う月には余ったデータを活用できるメリットがあります。
余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
UQモバイルでは、当月に余ったデータ容量を翌月へ繰り越せます。
たとえば普段は自宅や職場のWi-Fiを利用していても、旅行や出張などで翌月のデータ通信が増える場合は、前月から繰り越したデータ容量を活用できます。
【月によってデータ使用量が変わる場合】
普段の月:Wi-Fi中心でデータ消費が少ない
↓
余ったデータ容量を翌月へ繰り越し
↓
旅行・出張の月:繰り越したデータ容量を活用
毎月一定量のデータを使い切る必要がないため、余った容量が無駄になりにくいのがメリットです。
5GB以下の月は料金も自動的に安くなる
トクトクプラン2では、月間データ利用量が5GB以下だった場合、月額料金が自動的に1,100円割引されます。
そのため、データ通信が少なかった月は料金を抑えながら、余ったデータ容量を翌月に回すことができます。
また、基本データ容量を使い切ったあとも最大1Mbpsで通信できるため、予定よりデータ使用量が増えた場合にも対応しやすいでしょう。
このように、「普段はあまり使わないけれど、外出が多い月だけデータ通信量が増える」という方は、UQモバイルのメリットを活かしやすいといえます。
料金だけでなくサービスとのバランスを重視する人
スマホ選びで月額料金だけでなく、通信品質やサポート、使い勝手まで含めたバランスを重視する方にもUQモバイルはおすすめです。
最安ではないがサービス面のメリットが多い
UQモバイルは、月額料金の安さだけで比較すると最安クラスではありません。
IIJmioなどのMVNOを選べば、同程度のデータ容量をさらに安く利用できる場合があります。
一方、UQモバイルにはau回線による安定した通信環境に加えて、データ繰り越しや全国の店舗で受けられる対面サポートなどのメリットがあります。
さらに、自宅セット割の対象になれば、UQモバイルのデメリットである料金の高さも抑えられます。
安さだけでなく使いやすさも重視する人におすすめ
「とにかく月額料金を最安にしたい」という方なら、ほかの格安SIMのほうが適している場合があります。
一方で、「毎月の料金は抑えたいけれど、通信速度やサポートで大きく妥協したくない」という方にはUQモバイルが向いています。
料金だけで1社を選ぶのではなく、毎日快適に使えることまで含めたコストパフォーマンスを重視する方に、UQモバイルはおすすめです。
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UQモバイルをおすすめしない・向いていない人
UQモバイルは通信品質や店舗サポートなどに強みがありますが、料金やデータ容量を重視する方には、ほかの格安SIM・通信サービスのほうが向いている場合があります。
特に、以下に当てはまる方はUQモバイル以外のサービスも比較してみましょう。
- とにかく月額料金の安さを重視する人
- 毎月大容量のデータ通信を利用する人
- 店舗での対面サポートを必要としない人
UQモバイルは、月額料金の安さだけに特化したサービスではありません。
自宅セット割などを利用できなければ、LINEMOやIIJmioなどを選んだほうが毎月の料金を抑えられる可能性があります。
また、基本データ容量は最大35GBのため、毎月大量のデータ通信を利用する方なら、大容量プランやデータ無制限に対応したサービスのほうが使いやすいでしょう。
一方、これらは通信品質や店舗サポートとのバランスを重視する方にとっては、必ずしもデメリットにはなりません。
自分がスマホに何を求めているのかを整理して、UQモバイルと他社のどちらが適しているのか判断することが大切です。
とにかく月額料金の安さを重視する人
スマホにかかる費用をできるだけ抑えたい方には、UQモバイルよりもほかの格安SIMが向いています。
UQモバイルは通信品質や店舗サポートが充実している一方、月額料金だけで比較すると最安クラスではありません。(むしろ高い部類です)
特に自宅セット割を利用できない場合は料金が高くなりやすく、毎月数GB程度しか使わない小容量ユーザーにとっても割高です。
料金の安さを最優先する場合は、以下のようなサービスも候補になります。
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店舗での対面サポートが必要なく、申し込みや初期設定を自分で行えるのであれば、こうしたサービスを選ぶことで毎月の通信費をさらに抑えられる可能性があります。
一方、多少料金が高くても通信速度の安定性や対面サポートを重視するのであれば、その料金差も含めてUQモバイルを選ぶ価値があります。
毎月大容量のデータ通信を利用する人
毎月大量のデータ通信を利用する方にも、UQモバイルはあまり向いていません。
UQモバイルで利用できる基本データ容量は、コミコミプランバリューの35GBが最大です。そのため、毎月50GBや100GB以上を利用する方には容量が不足する可能性があります。
毎月35GBを大きく超える場合は、大容量・無制限に対応したサービスも検討しましょう。
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UQモバイルも基本データ容量を使い切ったあと最大1Mbpsで通信できますが、高画質動画の視聴や大容量ファイルのダウンロードなどを快適に行うには十分とはいえません。
そのため、毎月のデータ使用量が35GBを超えることが多い方は、料金だけでなく必要なデータ容量を基準に他社を選ぶのがおすすめです。
店舗サポートが必要ない人
申し込みやスマホの設定を自分で行える方は、UQモバイルのメリットである店舗サポートを活かしにくいため、ほかの格安SIMも比較するのがおすすめです。
UQモバイルは、全国のUQスポットやau Style・auショップなどで対面サポートを受けられることが大きなメリットです。
一方、オンラインでの手続きに抵抗がなく、スマートフォンの設定やトラブルにも自分で対応できるなら、店舗サポートの重要性は低くなります。
店舗が不要なら料金の安いサービスも選択肢
店舗サポートを必要としない方なら、オンラインを中心にサービスを提供するLINEMOや、月額料金の安いIIJmioなども有力な選択肢です。
| 重視するポイント | 選択肢 |
|---|---|
| 通信品質と料金のバランス | LINEMOなど |
| 月額料金の安さ | IIJmioなど |
| 店舗サポートも欲しい | UQモバイル |
UQモバイルには通信品質やデータ繰り越しなど店舗以外のメリットもありますが、店舗で相談できる安心感を必要としないのであれば、オンライン専用ブランドやMVNOまで含めて比較することで、通信費をさらに抑えられる可能性があります。
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UQモバイルのメリット・デメリットに関するよくある質問
UQモバイルは、割引なしでは格安SIMの中でも料金がやや高めです。
ただし、自宅セット割などを適用できれば料金を抑えられるため、割引後の料金で比較しましょう。
主なデメリットは、割引なしでは料金が高いことや、大容量・無制限プランがないことです。
また、現行プランでは節約モードを利用できない点にも注意しましょう。
料金を抑えたいならUQモバイル、大容量通信やサービスの充実度を重視するならauがおすすめです。
毎月のデータ使用量や必要なサービスを基準に選びましょう。
UQモバイルはau回線を利用しており、格安SIMの中でも通信速度が速く安定しやすいのが特徴です。
ただし、実際の速度は利用場所や時間帯、通信環境によって異なります。
料金を抑えながら、通信品質や店舗サポートも重視したい方におすすめです。
特に自宅セット割を利用できる方は、UQモバイルのメリットを活かしやすいでしょう。
まとめ
UQモバイルは、格安SIMの中で最安クラスのサービスではありません。
特に自宅セット割などを利用できない場合は、LINEMOやIIJmioなどと比べて料金が高くなることがあります。
一方で、au回線による安定した通信品質やデータ繰り越し、全国の店舗でサポートを受けられることなどは大きなメリットです。
さらに、自宅セット割を利用できる方なら月額料金を抑えられるため、UQモバイルの強みをより活かしやすくなります。
そのためUQモバイルは、「とにかく最安」を求める方よりも、料金を抑えながら通信品質やサポートも妥協したくない方におすすめです。
自分が利用できる割引や毎月のデータ使用量を確認したうえで、UQモバイルが自分の使い方に合っているか判断してみてください。

特に、料金プランの変更やSIM・eSIMの設定、スマートフォンの初期設定などを自分で調べて対応できる方なら、店舗の有無より月額料金やデータ容量を優先して選んでもよいでしょう。