UQモバイルの料金プラン「トクトクプラン2/コミコミバリュープラン」の違いをわかりやすく解説
UQモバイルには、「トクトクプラン2」と「コミコミバリュープラン」の2つの料金プランがあります。
しかし、「どちらを選べばいいの?」「料金やサービスは何が違うの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この2つのプランは、月額料金・データ容量・通話サービスなどに違いがあり、使い方によっておすすめのプランが変わります。
この記事では、トクトクプラン2とコミコミバリュープランの違いをわかりやすく比較し、それぞれのプランが向いている人の特徴も解説します。
UQモバイルへの乗り換えやプラン選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
自分に合うUQモバイルのプランはどれ?
UQモバイルのプランは「トクトクプラン2/コミコミバリュープラン」の2種類のみです。
トクトクプラン2は通信量に応じて、料金が変わる従量課金制となっています。
一方、コミコミバリュープランは35GBの大容量通信と、1回10分以内の国内通話かけ放題がセットになっています。
まずは、選び方の目安をカンタンにまとめると以下の通りです。
- トクトクプラン2:通信量に応じて料金を安くしたい人向け
- コミコミバリュープラン:通話込みでシンプルに使いたい人向け
トクトクプラン2は月額料金を抑えたいライトユーザー向け
- 月々の料金をできるだけ抑えたい
- スマホはLINEやネット検索が中心
- 自宅や職場ではWi-Fiを使っている
- 通話はあまりしない
「トクトクプラン2」は、外出先でスマホをあまり使わないライトユーザー向けのプランです。
~5GB未満の場合は月額1,628円、~30GB未満の場合は月額2,728円と、従量課金制になっているのが特徴です。
外出先での通信が少なく、自宅や職場のWi-Fiを使うことが多い方は5GB未満に収まることもあるでしょう。
5GBを超えた場合、自動的に30GBのプランに切り替わるため、月によって超えてしまった場合でも、いきなり通信制限がかかる心配はありません。
コミコミバリュープランは大容量通信と通話無料を使いたい人向け
- SNSやYouTubeを日常的に利用する
- データ容量が足りなくなるのが不安
- プライベートや仕事で10分以内の通話を頻繁にする
「コミコミバリュープラン」は、プライベートでも仕事でもスマホを使用するヘビーユーザー向けのプランです。
35GBと大容量通信に加えて、1回10分以内なら国内通話かけ放題が付いているため、日常的に動画を視聴したり、短い通話をする方におすすめです。
UQモバイルの料金プラン比較表
UQモバイルの料金プランの主な料金やデータ通信量をまとめると以下の通りです。
| 項目 | トクトクプラン2 | コミコミバリュープラン |
|---|---|---|
| 月額料金(割引適用額) | 1,628円/2,728円 | 3,828円 |
| データ容量 | ~5GB/~30GB | 30GB |
| 料金形態 | 通信量に応じた従量課金制 | 定額制 |
| 平均ダウンロード速度 | 104.29Mbps | 同左 |
| 通話料金 | 22円/30秒 | 10分以内かけ放題 |
| 割引 | 自宅セット割・家族割あり | 割引なし(定額) |
※2026年3月時点
※料金は時期や割引条件によって変わる場合があります。
さらに、基本的なサービス仕様は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| データ繰り越し | どちらのプランも余ったデータは翌月へ繰り越し |
| テザリング | 無料で利用可能 |
| 最低利用期間 / 解約金 | なし |
UQモバイルは、シンプルな料金体系で、余ったデータは翌月に繰り越せる特徴があります。
データ容量に応じて月額料金が変わる「トクトクプラン2」と、通話料込みで35GBの大容量を使用できる「コミコミバリュープラン」から、自分に合ったものを選びましょう。
各プランの違いと1日で使うギガ数の目安
UQモバイルの料金プランは、従量課金制の「トクトクプラン2」と定額制の「コミコミバリュープラン」の2つから選べます。
それぞれデータ容量が異なるため、スマホの使い方によって最適なプランも変わります。
ここでは、それぞれのプランが どんな人に向いているのかをカンタンに解説します。
トクトクプラン2どんな人向け?
トクトクプラン2は、月々の通信量が少ないライトユーザー向けの料金プランです。
次のような利用の仕方の方であれば、トクトクプラン2が最適でしょう。
- 月々の料金をできるだけ抑えたい
- 自宅や職場ではWi-Fiを使っている
- 動画はあまり見ない
- スマホは調べごとやLINEの連絡が中心
- LINE以外で通話をすることがほとんどない
この様な、外出先でのデータ通信が少なく、LINEやネット検索が中心という人なら、トクトクプラン2が最適といえるでしょう。
調べごとなどの場合、1GBに換算すると約3,500ページ分となりますので、毎日100ページ以上のWebサイトを閲覧していても問題ありません。
また、SNSにおいても文字ベースのものであれば、通信量は少ないため、LINEやXが中心であれば大量にギガを使用することはないといえます。
ただし、高画質の画像やショート動画を日常的に閲覧していたり、外出先でゲームアプリや動画などを視聴すると、データ通信量も多くなります。
コミコミバリュープランはどんな人向け?
コミコミバリュープランは、35Gの大容量通信と通話10分無料が付いたヘビーユーザー向けのプランです。
コミコミバリュープランは、以下のような人におすすめです。
- 日常的にSNSや動画視聴をする
- 短い通話を頻繁にする
- 外出先でもスマホを使用する機会が多い
- スマホを平均以上に使うことが多い
コミコミバリュープランは通信容量が35GBとなっているので、「大容量プラン」に位置づけられます。
2024年の調査によると、スマートフォンを使っている人の月間データ通信量の平均は11GB前後となり、中央値は3GB程度といわれています。
そのため、35GBはスマホを平均以上に使う方向けであり、安心してスマホを使用したい方におすすめのプランです。
SNSの閲覧や動画視聴などを日常的に利用する場合でも、データ容量に余裕を持って使えるのが特徴です。
UQモバイルの割引内容一覧
UQモバイルでは、いくつかの割引サービスを利用することで月額料金を安くすることができます。
ただし、UQモバイルで割引キャンペーンを適用できるのは基本的に「トクトクプラン2」になります。
「トクトクプラン2」は、月額料金は5GBでも30GBでも変わらず「4,048円」となりますが、5GB未満の場合、「データ使用量割引」として-1,100円があります。
そのため、結果的に月額2,948円に抑えることが可能です。
「コミコミバリュープラン」は、自宅割セット、家族割セット、au Payカード割などは対象外となります。
| 割引内容 | 割引額 | 内容 |
|---|---|---|
| 自宅セット割 | 1,100円/月 | auひかりやauでんきなどnのセット割 |
| 家族セット割(※1) | 550円/月 | 家族でUQモバイルを利用 |
| au PAYカードお支払い割 | 220円/月 | au PAYカードでの支払い |
| データ使用量割引 | 1,100円/月 | トクトクプラン2で5GB以下の場合 |
※2026年3月時点
※最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
※割引条件やキャンペーンによって料金は変わる場合があります。
※1家族セット割は自宅セット割と併用不可
割引を適用した場合の最安値料金
| 項目 | ~5GB未満 | 5GB以上30GB未満 |
|---|---|---|
| 元の月額料金 | 4,048円 | 4,048円 |
| 自宅セット割 | -1,100円/月 | -1,100円/月 |
| au PAYカードお支払い割 | -220円/月 | -220円/月 |
| データ使用量割引(5GB未満) | -1,100円/月 | 適用なし |
| 合計の月額料金 | 1,628円 | 2,728円 |
UQモバイルで割引を適用させた場合の最安値プランは、上記の通りとなります。
どちらのギガ数の場合でも、割引を適用できれば-1320円になりますので、月3,000円以下まで料金を抑えることが可能です。
5GB未満の場合は、合計割引が-2420円になります。
ただし、割引には適用条件がありますので、ご自身が割引を適用できるかどうかについてもしっかり確認しておきましょう。
自宅セット割の適用条件
トクトクプラン2に加入かつ、下記いずれか1つに加入していること
- auひかり
- WiMAX +5G
- ホームルーター
- auでんき
上記条件に該当すると、自宅セット割が適用され、-1,100円の割引を受けられます。
適用範囲は「家族も対象」となりますので、例えば夫婦でトクトクプラン2に加入し、auひかりを導入したら、夫婦の両方が月額料金-1.100円の割引を受けられます。
同一住所であり、かつ家族として証明できる場合は、最大10回線まで割引を適用できます。
家族セット割の適用条件
トクトクプラン2に加入かつ、家族も割引対象プランに加入していること
- 自宅セット割との併用不可
上記条件に該当すると、家族セット割が適用され、-550円の割引を受けられます。
家族は住所が異なる場合でも、家族を証明できれば対象内となります。
ただし、別姓や別住所の場合は家族を証明する書類が必要になります。
割引適用は2回線以上の契約で、最大10回線分まで月-550円の割引を受けられます。
家族でUQモバイルを契約したいけど、ネットや電気のセット割を受けられない場合に、こちらの割引を適用させるのがおすすめです。
au PAYカードお支払い割の適用条件
トクトクプラン2に加入かつ、au PAYカード支払いをすること
- au PAYカードの支払い口座登録が完了していること
- au PAYカードアプリへのログイン履歴が1回以上あること
- キャンペーンメールの受信設定をしていること
上記条件に該当すると、au PAYカード割引が適用され、-220円の割引が受けられます。
au PAYカードは2種類あり、通常のカードは年会費無料で、新規入会で最大3,000Pontaポイントの付与があります。
au PAYゴールドカードは年会費11,000円ですが、au携帯電話やUQモバイル利用料金払いで最大10%のポイント還元があります。
また、ゴールドカードは新規入会で最大10,000Pontaポイントの付与があります。
データ使用量割引の適用条件
トクトクプラン2に加入かつ、ギガ使用量が5GB未満であること
データ使用量割引は、5GB未満の場合に-1,100円の割引を受けられます。
事前の設定や申請は一切必要なく、月間データ使用量が5GB未満の場合に自動で適用されます。
ただし、月間のデータ使用量は、繰り越し分も含まれます。
例えば、先月は4GBしか使用しなかった場合、26GB分は翌月へ繰り越しとなりますが、翌月に6GB使用した場合、繰り越し分があっても割引の適用外となります。
あくまで「月々のデータ使用量が5GB未満であるかどうか」であり、テザリングでのデータ使用量も含まれますので、注意しましょう。
最も選ばれているプランと割引の組み合わせは?
「10代~30代に選ばれているプラン」コミコミバリュープラン(35GB/10分通話料無料):3,828円
「40代~50代に選ばれているプラン」
トクトクプラン2の自宅セット割+カード割(年会費無料):2,728円
(5GBに抑えられた場合は1,628円)
年代によってニーズが異なり、10代~30代はデータ大容量かつ通話料10分無料のコミコミバリュープランが人気です。
コミコミバリュープランは割引の適用はありませんが、ネットも電話も安心して使えるのが魅力です。
一方で、40代~50代の場合は固定費を削減したいニーズが多いため、割引適用できるトクトクプラン2が選ばれています。
自宅セット割とau PAYカード払いで5GBに抑えた場合は月額1,628円になりますので、頻繁に電話をかけないのであれば、通話料22円/30秒を加味しても、大幅に固定費を削減できます。
UQモバイルのプランの注意点
UQモバイルの料金プランはわかりやすくシンプルですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
契約後に「自分に合っていなかった」とならないよう、事前に確認しておきましょう。
- 最安値を求めている方にとっては料金が割高
- トクトクプラン2は割引を受けられる方前提になる
最安値を求めている方にとっては料金が割高
UQモバイルは、au回線を使用しており、通信やサポートの安心感がる一方で、他の格安SIMと比較すると、料金が割高になってしまう傾向があります。
たとえば、格安SIMの中には、月額料金が1,000円を切るブランドもあります。
これは、大手の回線を間借りし、オンライン手続きのみで運営することで、料金プランを低価格で提供できるためです。
そのため、とにかく最安の料金を重視する場合は、他の格安SIMの方が安くなる可能性があります。
ただし、UQモバイルは店舗サポートも充実しており、回線速度も安定しているため、安心感とコスパを両立させたい方にはおすすめです。
トクトクプラン2は割引を受けられる方前提になる
UQモバイルのプランは、コミコミバリュープランの定額制で安心して使いたい人と、トクトクプラン2で割引を受けたい方の2パターンに分かれます。
コミコミバリュープランの料金プランに納得できている方は問題ありませんが、トクトクプラン2の場合、割引を複数組み合わせることが前提になります。
特にトクトクプラン2で割引額が大きいのは、「自宅セット割/1,100円」と「データ使用量割/1,100円」の2つです。
この2つだけで月額2,200円安くなりますので、少なくとも自宅セット割が適用できるかどうかは、事前に確認しておくと良いでしょう。
UQモバイルは安心感とコスパを求めている方向け
UQモバイルは「通信品質とサポートのバランスが取れたコスパの良いキャリアを選びたい」という方に最適です。
ただし、固定費を少しでも安くしたい方には不向きと言えます。
UQモバイルが向いていない人
UQモバイルが向いていない方は、下記条件に該当する場合などが挙げられます。
現在のキャリアとUQモバイルの契約内容を比較しながら、乗り換えの手間なども考慮して検討しましょう。
- とにかく最安値を選びたい
- 割引条件を満たせない
- オンラインのみの手続きでも問題なくできる
よくある質問
UQモバイルのプラン変更はMy UQmobileからからいつでも変更可能です。申し込み後、翌月から新しいプランが適用されます。
まずはトクトクプラン2を契約してみて、通話料とデータ使用量に応じて後からコミコミバリュープランに変更することも可能です。
UQモバイルでは、使いきれなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。
ただし、繰り越されたデータの有効期限は翌月末までとなります。
UQモバイルでの最低利用期間や解約金は基本的にありません。
ただし、UQモバイルに関わらず、キャンペーンのキャッシュバック受け取りを目的とした短期解約(6か月以内の解約を繰り返す)などは、ブラックリスト入りする可能性があるため注意しましょう。
まとめ
UQモバイルは、「トクトクプラン2」と「コミコミバリュープラン」の2つの料金プランから、自分の使い方に合ったものを選べるのが特徴です。
とにかく料金を安く抑えたい方は、各種割引を適用できるトクトクプラン2がおすすめです。一方で、データ容量や通話をまとめてシンプルに使いたい方には、コミコミバリュープランが向いています。
また、データ繰り越しや自宅セット割などの仕組みをうまく活用すれば、無駄なくお得に利用できる点も魅力です。
UQモバイルへの乗り換えを検討している方は、今回紹介した内容を参考に、自分に合ったプランを選んでみてください。
