【UQモバイル】値下げの裏で値上げ!?8月の事務手数料改定と7月までに取るべきムーブ
先日、35GBが月額3,168円で使える「UQコミコミおトク割」が発表され、実質的な値下げに喜んでいたユーザーも多いはず。
しかし、KDDIから2026年8月1日より事務手数料を大幅に値上げするとの発表がありました。
「お得になった」と思ったら「入り口が高くなる」という、まさかの展開です。
8月から何が変わる?値上げのポイント
今回の改定の目玉は、店頭での手続きコストの大幅な上昇です。
- 店頭での手続き(新規・機種変更・MNPなど)
3,850円 → 4,950円(1,100円の値上げ) - Webでの番号移行/MNP乗り換え(au⇔UQ間、端末購入なし)
無料 → 3,850円 - Webでの新規契約・機種変更
3,850円のまま据え置き - WebでのeSIM発行(再発行含む)
6月26日から無料化(現在は当面無料)
「ショップは高級サービス」という時代の到来
今回の改定意図は明白で、物価高騰による運営費の上昇を店頭ユーザーに転嫁する形です。
手数料が約5,000円になるということは、ショップで店員さんと対面で相談すること自体に、これまで以上に高い「相談料」を支払うことと同義です。
格安SIMユーザーにとっては、「わからないことは自分で調べてWebで完結させる」ことで、初期費用を1,100円節約できるという格差がより鮮明になりました。
値下げキャンペーンとの「奇妙なタイミング」
今回の値上げの少し前に「UQモバイル実質値下げ」などと騒がれていました。
それが、6月25日からスタートする「UQコミコミおトク割」です。
UQモバイルのプラン「コミコミプランバリュー」を月額660円(13カ月間)を割り引くという割引施策です。
この割引を使えば1年間で合計8,580円お得になりますが、一方で今回の値上げが始まると、8月以降に店頭で申し込むと、その恩恵の1割以上(1,100円分)が最初の手数料で相殺されてしまいます。
特に、これまで無料だったauからUQへのブランド変更(Web)が3,850円かかるようになるのは大きな改悪です。
auからUQへの乗り換えを検討していた人にとっては、8月まで待つメリットは一つもありません。
乗り換え予定の人は「7月31日まで」が絶対条件
今回の値上げニュースを受け、UQモバイルを検討中だった人は以下のムーブを取りましょう。
- 7月31日までに申し込む
店頭・Webを問わず、現行の安い(または無料の)手数料で契約できるラストチャンスです。 - 6月25日の新割引開始を狙う
6月25日に「UQコミコミおトク割」が始まります。つまり、「6月25日〜7月31日」の間が、最も安く使い始められ、かつ初期費用も抑えられる、UQモバイル史上最強の契約期間となります。 - どうしても8月以降になるなら「eSIM×Web」
Webでの新規契約は3,850円で維持され、eSIMなら再発行等も無料になるため、デジタルに強いユーザーであれば値上げの影響を最小限に抑えられます。
「UQコミコミおトク割」というポジティブなニュースの直後にこの値上げが来たのは、裏を返せば「今のうちに駆け込んでほしい」というメッセージかもしれません。
UQモバイルへの乗り換え、またはauからのブランド変更を検討している方は、7月末までの期限をカレンダーに書き込んで、早めに手続きを済ませることを強くおすすめします。
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